「ドキドキ、ワクワク!?」初めて入る外科の手術室フロアはものすごい威圧感で #大腸がんらしい 42

「大腸がんらしい」第42話。2020年5月に大腸がんが判明した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガ。腹痛がひどく下痢も3週間ほど続いていたことがきっかけで大腸がんが判明したおさしみ1番さん。ただ、腫瘍が大きく腸閉塞を起こしかけていることから、がんの切除よりまず腸閉塞を処置することに。その後、大腸がんが確定し、手術が決定。外科の手術室フロアに初めて入ったのですが……。

この記事の監修者

医師里村仁志先生

里村クリニック院長(埼玉県さいたま市南区大谷口5320-1)。消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。
新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
1 クリップ

入院2日目、隣のベッドに入院する人が来ました。トイレに行こうとしたとき、お隣のベッドから聞こえてきたのは、「娘とは連絡が取れない」「兄とは絶縁状態」などても大変そうな深い身の上話。みんないろいろな事情を抱えているのだと思いました。

 

そして、手術の日を迎え、初めて外科の手術室フロアに入ったおさしみ1番さん。たくさんの手術室を目の当たりにして、ドキドキが止まらなくなり……。

 

初めて外科の手術室フロアに入る

大腸がんらしい 42

 

大腸がんらしい 42

 

大腸がんらしい 42

 

 

大腸がんらしい 42

 

大腸がんらしい 42

 

 

大腸がんらしい 42

 

いよいよ大腸がん手術当日。

コンタクトはNGなため、眼鏡をかけて車椅子で手術室へ向かいました。

 

初めて入った外科の手術室フロアは……たくさん手術室があり、無機質でものすごい威圧感。

 

ドキドキが止まらなかったのですが、そのうちなぜかワクワクした気持ちも出てきてしまいました。

 

例えるなら、スカイダイビングでもう飛び降りるしかないというときの、恐怖と好奇心が止まらない感じですかね。

 

「そんな楽しい(?)例えで言うなよ!」って誰かに怒られそうですが、あくまで私の場合です。

 

 

おさしみ1番さんは手術室を前に、「初体験、でも怖い。何時間後、どうなる? でも、もう引き返せない~」とさまざまな気持ちが渦巻き、なんだか笑いそうになってしまったそうです。緊張が高まると、思いもしない感情が出てくるのかもしれませんね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    現在ログインしていません。ログインしますか?
    シェアする

    この記事の著者

    マンガ家・イラストレーターおさしみ1番

    2020年5月、それまで自分の人生には無縁だと思っていたガンになる。 病気の自分に向き合いつつ、楽しいこと・体に良いことを探し求める日々をブログにて更新中。 4歳と7歳の姉妹に翻弄されて今を生き抜く38歳。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
    0 クリップ

    同じジャンルの連載

    もっと見る
    • コメントがありません

  • 関連記事

    気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同月齢の赤ちゃん
    ってどんな感じ?

    みんなの成長アル
    バムで早速見る▶