祖母と同居していた影響もあるのか、幼少期から迷信や言い伝えなどを聞く機会が多かった私。妊娠がわかってからも、さまざまなことを言われました。
今回は、その中でも赤ちゃんの性別に関するものをご紹介します。あなたは信じますか?
1.つわりがひどいと男の子、軽いと女の子
つわりがひどいと男の子、軽いと女の子というジンクス、聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?その逆に言われることもあるようです。
私の場合、第一子の長女のときは吐きづわりではなく、食べられないつわりでした。第二子の長男は食べづわり。長女とは違うつわりだったため、結構早い段階で「今回は男の子かも!」と感じました。
そして第三子。なんと長女のときと長男のときのつわりが同時に!どちらかというと食べれないつわりが多かったので、女の子かと思いきや実際は男の子でした。
2.手首の脈の強さ、左なら男の子、右なら女の子
妊娠中、自分の手首の脈を触れてみて、左が強ければ男の子、右が強ければ女の子というジンクス、迷信があります。脈診ができる鍼灸師の方ではかなりの高確率で、しかも妊娠4週前後で判定できるとか。
ちなみに素人の私が遊び感覚で3人ともやってみましたが、左右ともに同じくらいの強さに感じ、わかりませんでした。ご主人や上の子どもとゲームのような感覚で楽しむのもいいかもしれませんね。
3.夢の中の赤ちゃんとは逆の性別の子が生まれる
夢に赤ちゃんが出てきたら、その性別とは逆の性別の子が生まれるというジンクス。こちらも、性別が逆のパターンもあるようです。
私の場合、3回の妊娠ともに何度も赤ちゃんが出てくる夢を見ました。夢の中に出てきた赤ちゃんの性別は、なんと男女両方!残念ながら、わが家にとっては予知夢とはなりませんでした。周りの友達に聞いても同じようなケースが多いようでした。
妊娠や出産に対する不安や希望、期待などから、妊娠中は赤ちゃんの夢をよくみるのかもしれませんね。
そのほかにも、性別に関するものではありませんが、トイレ掃除を一生懸命すると美形の赤ちゃんが生まれる、なんてジンクスも。筆者も妊娠中に、一生懸命トイレ掃除をした記憶があります。いろいろなジンクスや言い伝え、迷信がありますが、ゲーム感覚で見比べてみるのも妊娠中の楽しみのひとつかもしれませんね。(TEXT:守田玲)
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