「入院あるある言いたい」看護師が使う用語を言いたいけどイキってる感が!? #大腸がんらしい 43

「大腸がんらしい」第43話。2020年5月に大腸がんが判明した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガ。腹痛がひどく下痢も3週間ほど続いていたことがきっかけで大腸がんが判明したおさしみ1番さん。ただ、腫瘍が大きく腸閉塞を起こしかけていることから、がんの切除よりまず腸閉塞を処置することに。その後、大腸がんが確定し、手術をおこないました。ずっと言いたかった「入院あるある」があるそうで……。

この記事の監修者

医師里村仁志先生

里村クリニック院長(埼玉県さいたま市南区大谷口5320-1)。消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。
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手術の日を迎え、初めて外科の手術室フロアに入ったおさしみ1番さん。たくさんの手術室を目の当たりにしてドキドキし、「スカイダイビングでもう飛び降りるしかないというときの恐怖と好奇心が止まらない感じ」がしたそうです。

 

実際に手術が始まると、麻酔により何も覚えていなかったおさしみ1番さん。入院中に感じた「入院あるある」があるのですが、看護師さんにイキっていると思われそうとのことで……。

 

 

入院あるある言ってみる

大腸がんらしい 43

 

大腸がんらしい 43

 

大腸がんらしい 43

 

 

大腸がんらしい 43

 

大腸がんらしい 43

 

大腸がんらしい 43

 

 

大腸がんらしい 43

 

大腸がんらしい 43

 

入院中の悩みの1つとして、音が聞こえたり、明るかったり、ベッドが硬かったりで夜に熟睡できないということがあります。

 

そのため看護師さんから「眠剤(みんざい)使いますか?」と提案してもらえるのですが……。

 

眠剤は、睡眠導入剤を略しているのですが、アマチュア(?)な私が「眠剤ください」って言うのはイキってる風に見える? とか思ってしまい(笑)。

 

悩んだ結果、早口で言ってみました。

 

……これが私の入院あるあるです。

 

他の人の入院あるあるも聞いてみたいな、と思いました。

 

 

「眠剤ください」と言って、聞き返されたら恥ずかしいなと思い、おさしみ1番さんはなかなかそのワードを使えなかったそう。皆さんにも入院あるあるはありますか?

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    この記事の著者

    マンガ家・イラストレーターおさしみ1番

    2020年5月、それまで自分の人生には無縁だと思っていたガンになる。 病気の自分に向き合いつつ、楽しいこと・体に良いことを探し求める日々をブログにて更新中。 4歳と7歳の姉妹に翻弄されて今を生き抜く38歳。

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