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「もし寝てたら…」帰宅すると家はぐちゃぐちゃ!不安な夜を過ごし… #一人っ子が国際結婚 8

一人っ子の私が国際結婚するまで 第8話。高校卒業後、アメリカ留学へと旅立ったみみさん。そこで11歳年上の台湾人男性ルイスさんと出会い、2人は紆余曲折を経て結ばれ、絆を深めていきました。しかし、2人が幸せになるためには、まだまださまざまなハードルが……! 現在、台湾で3人の男の子を育てるママの実録恋愛ストーリー!

ルイスさんの大学卒業、そして台湾への帰国。離れ離れになって過ごした留学生活も終わり、みみさんも2010年12月、日本に帰国しました。就職までの日々をみみさんはご実家のある福島県で過ごし、ルイスさんとは相変わらず遠距離恋愛が続いていました。そして、みみさんがバイトに明け暮れる中、2011年3月11日、東日本大震災が……。みみさんは間一髪のところで難を逃れましたが、家族には連絡がつかぬまま、急いでに車を走らせて……。

 

※物語の中に東日本大震災の記録が含まれます。トラウマのある方は閲覧にご注意下さい。

 

帰宅すると家はぐちゃぐちゃ!不安な夜を過ごし…

一人っ子の私が国際結婚するまで 第8話

 

一人っ子の私が国際結婚するまで 第8話

 

一人っ子の私が国際結婚するまで 第8話

 

一人っ子の私が国際結婚するまで 第8話

 

一人っ子の私が国際結婚するまで 第8話

 

一人っ子の私が国際結婚するまで 第8話

 

一人っ子の私が国際結婚するまで 第8話

 

一人っ子の私が国際結婚するまで 第8話

 

一人っ子の私が国際結婚するまで 第8話

 

自宅にたどり着いたみみさん。家の中は大変なことになっていましたが、お母さんとおばあさまの無事を確認できました。ただ、続く余震におびえる家族に「自分がしっかりしなくちゃ」と感じたと言います。その後、無事にお父さんも帰宅。ただ、買い置きがないため、翌日はみみさんとお父さんで買い出しに行ったのでした。そこへ、ようやくつながった電話に着信が……?

 

あの日、多くの人が不安で過ごした夜。みみさん家族はお互いの無事が確認できたといえども、なかなか眠れない夜を過ごされたようです。それにしても、いつも新鮮な食材を使った食事を用意してくれていたお母さんの思いが裏目に出て、買い置きがなかったというみみさんの実家。こういうときには困ってしまいますね。あなたの家では、災害に向けた備えはできていますか?

 

 


 

みみママさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。
ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター樋口みみ

    台湾在住9年目、3児のママです。台湾人のダンナ、自閉症の長男たーくん(6)、次男あーくん(4)、三男りーくん(1)、長男犬けんた(7)との日常を描いてます。

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