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「渡したいものがある」ドキッ!遠距離の彼に差し出されたものは… #一人っ子が国際結婚 13

一人っ子の私が国際結婚するまで 第13話。高校卒業後、アメリカ留学へと旅立ったみみさん。そこで11歳年上の台湾人男性ルイスさんと出会い、2人は紆余曲折を経て結ばれ、絆を深めていきました。しかし、2人が幸せになるためには、まだまださまざまなハードルが……! 現在、台湾で3人の男の子を育てるママの実録恋愛ストーリー!

ルイスさんの大学卒業、そして台湾への帰国。離れ離れになって過ごした留学生活も終わり、みみさんは2010年12月、日本に帰国しました。ルイスさんとは遠距離恋愛を続けつつ、みみさんは福島県で過ごしていた2011年3月11日、東日本大震災が発生。みみさんは間一髪のところで難を逃れ、家族も無事でした。そして、震災から数カ月が経ったころ、ルイスさんが来日し、2人は再会を果たしたのです。そしてルイスさんから「渡したいものがある」と言われて……。

 

一人っ子の私が国際結婚するまで 第13話

 

一人っ子の私が国際結婚するまで 第13話

 

一人っ子の私が国際結婚するまで 第13話

 

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一人っ子の私が国際結婚するまで 第13話

 

一人っ子の私が国際結婚するまで 第13話

 

ルイスさんから渡されたのは、ルイスさんの家に代々伝えられている腕輪でした。「指輪は自分で選びたい」と言っていたみみさんのために、ルイスさんは婚約指輪ではないものを用意していたのです。震災を経て「みみさんを失いたくない」と強く思ったルイスさんは、みみさんに結婚を申し込みます。しかし、みみさんは「一人っ子の自分がルイスさんと結婚し、台湾に行ってしまったら、家族を捨てることになる。そしてもう日本に住むことはなくなるのだろう」という現実を改めて認識し、ルイスさんとの結婚について、悩むのでした。

 

結婚で地元や親元を離れることになると、これからのことで心配になることがたくさんありますね。一人っ子だと「自分が親を見なければ……」という思いが余計に強いのかもしれません。しかも、国際結婚で相手の国に嫁ぐとなると……。愛する人か、家族か。あなたがそんな決断を迫られたとしたら、どうしますか?

 

 


 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター樋口みみ

    台湾在住9年目、3児のママです。台湾人のダンナ、自閉症の長男たーくん(6)、次男あーくん(4)、三男りーくん(1)、長男犬けんた(7)との日常を描いてます。

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