大腸がんの手術を乗り越え、無事退院したおさしみ1番さん。
自分が大腸がんという大病を患った今、思うこととは。
退院後もストーリーは続く
大腸がん手術を終え、退院しました。
手術前の私は、がんを切ったら終わって、すぐ治るのだからと思っていました。
だから退院してからは、ハッピーエンドまでまっしぐらのストーリーしか考えていなかったのです。
でも後腐れるのが、がんという存在。
残念ながら、この物語は現在進行形で今も進んでいます。
少しだけ遠回りになりますが、ハッピーエンドを目指していきたいな、と思っています。
がんをみんなが嫌がる理由は、終わりがないことだとおさしみ1番さん。がんは、手術が終わったとしても、すぐに治るものではないのですね。
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