「ハッピーエンドしか考えていなかった」大腸がんの手術は終わったけれど #大腸がんらしい 64

「大腸がんらしい」第64話。2020年5月に大腸がんが判明した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガ。大腸がん手術をおこなったおさしみ1番さん。手術後、立つことすらままならなかったり、股関節の激痛が続いたりと想定外のことが起こりましたが、ようやく退院をして……。

この記事の監修者

医師里村仁志先生

里村クリニック院長(埼玉県さいたま市南区大谷口5320-1)。消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。
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大腸がんの手術を乗り越え、無事退院したおさしみ1番さん。

 

自分が大腸がんという大病を患った今、思うこととは。

 

退院後もストーリーは続く

大腸がんらしい 64

 

大腸がんらしい 64

 

 

大腸がんらしい 64

 

大腸がんらしい 64

 

大腸がん手術を終え、退院しました。

 

手術前の私は、がんを切ったら終わって、すぐ治るのだからと思っていました。

 

だから退院してからは、ハッピーエンドまでまっしぐらのストーリーしか考えていなかったのです。

 

でも後腐れるのが、がんという存在。

 

残念ながら、この物語は現在進行形で今も進んでいます。

 

少しだけ遠回りになりますが、ハッピーエンドを目指していきたいな、と思っています。

 

 

がんをみんなが嫌がる理由は、終わりがないことだとおさしみ1番さん。がんは、手術が終わったとしても、すぐに治るものではないのですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    この記事の著者

    マンガ家・イラストレーターおさしみ1番

    2020年5月、それまで自分の人生には無縁だと思っていたガンになる。 病気の自分に向き合いつつ、楽しいこと・体に良いことを探し求める日々をブログにて更新中。 4歳と7歳の姉妹に翻弄されて今を生き抜く38歳。

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