気付こう!赤ちゃん&子どもの「食べない」は成長のサイン!

2017/12/17 23:00
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小さな子の「食べない」には理由があります。遊び食べ、確認作業、甘えたい気持ち。どれも子どもにとっては必要な成長段階の現れです。すぐに食べられるようになることを求めるのではなく、今の子どもの姿を受け入れ、「食べない」のも成長の過程だと考えると食事がずっと楽になりますよ!

 

生後半年ごろから始まる離乳食。食事に興味がある子とない子、それぞれ個性がありますよね。食べるのが好きに思えた子でも、月齢とともにムラが現れ始め、せっかく作った食事も残されてばかり……。そんなどの家庭にもある子どもの「食べない」との付き合い方を、私の体験をもとにご紹介します。

 

わが子が口から「ベー」する理由「遊び食べ」

口に入れたものを「べー」と出すのは、子どもなら誰しも通る道。昨日まではよく食べていた食材なのに、今日は全然食べてくれない。どうして?と泣きたくなったり怒りたくなったりしますよね。けれど、あの「ベー」にはちゃんと理由があることがわかったんです。

 

まずは「遊び食べ」。親としてはやめさせたいものですが、すぐにその場でやめてくれることを期待せず、根気強く付き合う必要があります。怒らないで冷静に「食べ物は大事だよ」と言い続けることである日突然、理解してくれたりするものです。

 

わが子が口から「ベー」する理由「確認作業」

もうひとつわかったことは「確認作業」だということ。小さな子は、その食べ物が自分の食べたことのあるものか、好みのものか嫌いなものか、口に入れてみないと確認することができないのだと思います。そのため、ひとまず口に入れる、けれど好みでないものは「ベー」する。これを繰り返すことで一つひとつの食べ物に慣れていこうとしているのだと気付きました

 

赤ちゃんのころはみんな、何でもかんでも口に運んでいますよね。あの延長だと思うとママも気持ちが楽になりますよ。子どもには必要な行為なのだと思えば、せっかく作ったのに無駄にして!と腹を立てることも少なくなりました。


わが子が食べない理由「お母さん食べさせて!」

「もういらない~」と言われ子どものお皿を見ると、おや?なにも食べてない!そんなことが続いたある日、「おひざで一緒に食べる?」と聞いてみると、「うん!」と元気よく食卓に戻ってくれて、出したものほとんどを平らげてくれたということがありました。

 

娘としては甘えたい気持ちが「食べさせてくれなきゃ食べない!」に繋がっていたようです。3歳になった今でも、何かにつけて「食べさせて~」という娘ですが、口に運ぶとよく食べるし、母親の私がいないときには自分で食べると知っているので、わが家では何も言わずに食べさせることにしています。

 

 

赤ちゃんや子どもの「食べない」には理由があると思います。食事のたびに「ちゃんと食べなさい!」と声を荒げるよりも、成長の一段階なのだと受け入れ、今の子どもに必要な行為なのだと少し引いて見ると、ぐちゃぐちゃになった食卓もきっと微笑ましく感じられますよ。(TEXT:ママライター里川まちこ)


  • 確かに、お腹が空いているはずなのに『もう食べない』という時、『ママの上に座って食べる?』と聞くと座り直して続きをモリモリ食べたりします。
    一生、口に運んであげる訳じゃないし、今の小さい時期だけと割り切って、『〇〇美味しいね、〇〇も食べてみようか』と笑顔で食事することって大切だと思っています。

    2018/02/06 10:49

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