記事サムネイル画像

「私だけじゃないし〜」コロナ禍でがん患者もみるみる太っていき!? #大腸がんらしい 68

「大腸がんらしい」第68話。2020年5月に大腸がんが判明した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガ。大腸がん手術をおこなったおさしみ1番さん。退院後にひたすら食べたいものを食べまくった結果……。


この記事の監修者
監修者プロファイル

医師里村仁志先生

里村クリニック院長(埼玉県さいたま市南区大谷口5320-1)。消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。
新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
1 クリップ

大腸がんの手術を終え、無事に退院することができたおさしみ1番さん。

 

退院後は好きなものを好きなだけ食べるという生活を送っていた結果、少し太ってしまったようでした。

 

コロナ太りは私だけじゃない

大腸がんらしい 68

 

大腸がんらしい 68

 

 

大腸がんらしい 68

 

大腸がんらしい 68

 

「がんで痩せるのは良くない」「ご飯を食べられなくなったら危ない」

 

そう聞いていたので、「逆に太れば健康ってことか!」と食べまくっていたら……妊娠中と同じ体重(62kg)まで増えてしましました。

 

われながら、なんて安直なのでしょう(涙)。

 

当時の私はツッコミどころ満載ですが、このときは正しいと思って食べまくっていました。

 

今思うと、変な恐怖心や、現実を直視したくないから食に逃げていたのかも。

 

「食べたら幸せ」

「幸福感が欲しいから食べる」

 

この発想もあったかもしれません。

 

言わずもがな、完全に失敗です。

 

 

がんになると痩せてしまうというイメージが何となくありますよね。痩せずには済みましたが、すっかり太ってしまったおさしみ1番さん。がんの手術をしても人それぞれなのですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    現在ログインしていません。ログインしますか?
    シェアする

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターおさしみ1番

    2020年5月、それまで自分の人生には無縁だと思っていたガンになる。 病気の自分に向き合いつつ、楽しいこと・体に良いことを探し求める日々をブログにて更新中。 4歳と7歳の姉妹に翻弄されて今を生き抜く38歳。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
    1 クリップ

    同じジャンルの連載

    もっと見る
    • コメントがありません

  • 関連記事

    気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同月齢の赤ちゃん
    ってどんな感じ?

    みんなの成長アル
    バムで早速見る▶