おもちゃ売り場へ行くと手軽に遊べる小さなおもちゃから大型遊具まで、さまざまなものが売られていますよね。子どもの成長のたび購入していると収納しきれなくなることも。
今回は、わが子が生後6カ月のときに購入した「テントハウス」をご紹介します。2歳を過ぎた現在でも活躍していますよ!
テントハウスって?
子どもは狭くて小さな場所が大好き。そんな子ども心を刺激するおもちゃがテントハウスなんです。サーカス小屋やお店、トンネル付きのテントハウスなど、さまざまなデザインがあります。
材質は主にポリエステルなので、軽量で持ち運びもしやすいです。折りたたむとコンパクトに収納でき、置き場所にも困りません。大型遊具を買いたいけれど置き場所に困るといった方にもおすすめです。
使い方次第で0歳代から遊べる!
商品にもよりますが、遊び方次第で0歳代から楽しむこともできます。わが家では、お座りができるようになった生後6カ月ごろから使用しました。
テントハウスに大きめのボールを入れていき、簡易的なボールプールに。座るとボールに埋もれてしまう感覚にわが子は大よろこびでした。カラフルなボールを入れると、色と触れ合う体験にもなりそうですね。カラフルボールは100個入りで税込1,500円程度で購入できますよ。
成長に合わせて遊び方が広がる!
テントハウスは長期間に渡って使えるのも魅力です。わが家では2歳を過ぎた現在でも活躍中。親が遊び方を教えてあげなくても、テントの中にぬいぐるみを入れてお世話遊びを楽しむなど自分流の遊び方を発掘しています。子どもの想像力が膨らむ遊具とも言えますね。食べ物や食器などのおもちゃがあると、本格的なおままごとも楽しめそうです。
子どもの相手をする余裕がないとき、テントハウスを出すとひとり遊びを始めることも多かったです。とくに仕事をしていたときはテントハウスが大活躍!発想次第で遊び方が広がる遊具があると、さまざまなシーンで役立つかもしれませんね。(TEXT:田中由惟)
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