「お宅が加害者でしょ?」何の証拠もないのに…
今度は息子のケントくんが車を傷づけた犯人だと、一方的に決めつけてくる隣野さん。弁護士をつけて、破格の示談金を提示してきました。しかし、ケントくんが大人たちの言葉に深く傷ついていたことを知った今井さんは……!?
弁護士を引き連れた隣野さんから高額の示談金を提示されたことより、息子のケントくんが深く傷ついていたことにショックを受けたという今井さん。ケントくんを一番に信じていること、それをちゃんと口にして伝えていなかったことを後悔し、力いっぱいにケントくんを抱きしめました。
「あなたは何もやっていない。誰がなんと言おうと」
愛する人からそう言われたら、心の底から勇気がわいてきそうですね。
もし大事な人が窮地に立たされたら、皆さんならどんな言葉を届けますか?
-
前の話を読む2話
「弁償するって言いましたよね?」否定する息子に追い打ちをかける隣人に困惑…#お宅のお子さんがうちの車を傷つけました 2
-
次の話を読む4話
「戦うべきだったのか…」身を引くことが子どもを守ることだと信じていたけれど… # お宅のお子さんがうちの車を傷つけました 4
-
最初から読む1話
「え、うちの子が…?」突然乗り込んできた隣人から向けられた疑惑の目… # お宅のお子さんがうちの車を傷つけました 1
というか子供が持つぐらいの荷物で傷つくようならその車に問題あるでしょ…。
明らかに傷つける姿が映ってなくてよく咎められたね…。
防犯カメラの意味成してないから設置位置変えた方がいいよ…。
って言ったから
シメシメと思って何かやったのかな