50代で8kg減、筋肉量はアップ!7カ月で成功!糖質をとりながら無理なく続いたダイエットとは

本屋さんでもスーパーでも、糖質制限に関するものがたくさん並んでいます。50代で157cm60kgの万年ダイエッターの私もその流れに乗り、糖質を制限してきました。しかし、糖質を制限しているのに体重は増え続けるばかり。そんなときに通っているジムで、パーソナルトレーニングを受ける機会がありました。そこで食事について教えてもらったのが、筋肉をつけるには糖質が必要だということ、摂取カロリーと摂取する栄養素の比率を考えてダイエットしないと効果が出にくいということでした。ただ細くなるのではなく、筋肉をつけて痩せたいと筋トレをしていた私は、早速試してみることに。これは糖質をとって7カ月で8kg痩せた私の体験談です。どんな食事で痩せたのか1日のフル食の記録をお伝えします。

この記事の監修者

医師黒田愛美先生

美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。Zetith Beauty Clinic副院長。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。著書に『アスリート医師が教える最強のアンチエイジング』(文藝春秋)。
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たんぱく質と糖質はとって脂質を減らす!

脂質を減らす前の私の食事は、朝食はバタートースト、コーヒー、ヨーグルト、昼食はご飯80g、お肉と野菜、味噌汁、夕食はお肉や揚げ物、野菜、チーズという具合でした。糖質は朝の薄切りトーストと、昼の白米80gほどでかなり少なかったと思いますが、トーストにはたっぷりバターを塗っていましたし、揚げ物も大好きで食べていたので、脂質の量はかなり多かったと思います。

 

その食事から脂質を減らして、糖質も食物繊維が多めのものや栄養素の高いものに変えてみることにしました。ヨーグルトと牛乳もローファットに変えて、とにかく脂質を減らすことを徹底。今まではカロリー計算をすることなく食べていましたが、トータルの摂取カロリーを1,400kcal以内に設定しました。

 

ジムのトレーナーさんと相談して摂取栄養素のバランスも決めました。PFCバランスでいうと、P:たんぱく質30%、F:脂質20%、C:炭水化物50%。脂質を減らすと言っても脂質も必要な栄養素なので、サプリで毎日フィッシュオイルをとり、魚(ほっけ、鮭、さばなど)を積極的に食べるなど、良質な脂質をとるように意識しました。

 

朝はオートミールの満足ケーキ

オートミールケーキの画像

 

朝食のメニューはオートミールケーキ。ネットで調べたレシピに、プロテインをプラスして、分量は試行錯誤してこれに落ち着きました。材料はオートミール25g、ローファット牛乳50ml、ローファットヨーグルト50ml、プロテイン20g、メープルシロップ5g、バナナ半分約40g、ベーキングパウダー2g。

 

これを混ぜて電子レンジで1分、向きを変えて1分という具合に合計4分〜5分くらいで蒸しパンのような食感の満足ケーキができ上がります。プロテインのフレーバーによって味を変えることができ、私はチョコ味やココナッツミルク味、ティラミス味などを使って味の変化を楽しんでいます。

 

ケーキの上には冷凍のブルーベリーやラズベリー、イチゴやキウイなどの季節の果物をスライスしてのせて。これと一緒にコーヒーを飲むと、甘い物を食べたい欲はしっかり満たされます。オートミールは食物繊維が豊富なので、腸内環境も整えられるのかなと思います。実際、この朝食にしてからお通じはかなり良くなりました。

 

 

昼は白米たっぷりで定食風

鶏胸肉がメインの定食の画像

 

昼食のメニューは、鶏胸肉がメインの定食が基本。鶏胸肉はスライスして塩こうじに漬けておきます。こうすることでパサつきがなくなりしっとりやわらかいお肉に。それに野菜ときのこ類を合わせて少量のオリーブオイルで炒めます。

 

ピーマン、ブロッコリー、グリーンアスパラガス、まいたけ、えのきだけ、しめじ、しいたけなど、冷蔵庫にある野菜と一緒に炒めて。味つけもポン酢とめんつゆを合わせたもの、マスタードと醤油とメープルシロップを合わせたもの、オイスターソースを使って中華風にと、味に変化をつけています。メインの食材は鶏もも肉に変えたり、焼き魚にしたりと、飽きないように工夫を凝らしています。

 

これにご飯140g、味噌汁やスープ、納豆、キムチ、酢の物やサラダなどで、しっかり満足のいく昼食を食べています。

 

夜はじゃがいもや粉物をプラス

魚をメインにした食事の画像

 

夕食のメニューは、シーフードか鶏肉をメインにして、じゃがいもやブロッコリー、きのこをオーブンでローストしたり、にらやシーフードでチヂミを作ったりと、粉物やじゃがいもなどの炭水化物も合わせてとっています。それに野菜や豆腐、ちくわなどで副菜を作っています。

 

ある日の夕食は、野菜とシーフードと春雨の豆板醤炒め、鶏胸肉の鶏ハム、キムチのせ冷奴、枝豆というメニュー。糖質制限をしていたときには食べられなかった春雨も、じゃがいもも、小麦粉もカロリーの範囲内、PFCバランスの範囲内であれば気にせずに食べています。

 

この食事に慣れてくると、自分がどれくらいのカロリーを摂取しているのかも大体わかってきます。一番気をつけなければいけないのは、脂質をとり過ぎないようにすることなので、ダイエットとしては意外とシンプルだなと。そして、いろいろな食材が食べられるので、バランスの良い食事がとれると実感しています。

 

まとめ

3食しっかり糖質をとって7カ月で8kg減に成功。ジムにある筋肉量を測定する機械によると、18.6kg だった筋肉量は21.6kgに3kg増やすことができています。体重が減っていることを考えるとなかなか良い結果が出ているかなと思います。

 

筋トレも週に1回か2回で無理ない程度で継続中。糖質制限をしていたころは、無性に甘い物が食べたくなりましたが、今はPFCバランスの範囲内でしたら和菓子などの脂質が低いものは食べられるので、ストレスにはなっていません。おやつに焼き芋や大福も食べられますし。このダイエットならずっと続けられる、今はそう実感しています。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

イラスト/村澤綾香

 

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!


著者:いつか

長年の海外生活から日本に帰国。1人娘も独り立ちして久しぶりの日本暮らしを夫と2人で過ごしている。万年ダイエッター。

 

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