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「福島を誇りに思ってる」ついに台湾へ!両親との別れで私が伝えたのは… #ドン底国際結婚 6

【国際結婚して海外に嫁いだらドン底まで突き落とされた話 第6話】アメリカ留学で11歳年上の台湾人男性ルイスさんと出会ったみみさん。紆余曲折を経て2人は結ばれ、国際結婚をすることに! しかし、そこに待ち受けていた生活は、思い描いていたものとは違っていて……現在、台湾で3人の男の子を育てるママの実録恋愛ストーリー!

ルイスさんとの結婚を控え、大好きだったグランドホステスの仕事を寿退職し、台湾へ移住する準備を始めたみみさん。大変だったビザ取得と結婚式準備を終え、ついに結婚式前日。ルイスさんが家族を伴って、日本にやってきました。そして、いよいよ結婚式を迎えます!

 

国際結婚して海外に嫁いだらドン底まで突き落とされた話 第6話

 

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いよいよ迎えたルイスさんとの結婚式は、日本と台湾の違いという理由だけでなく、いろんな意味でハプニング続き! また、しばらく会えなくなる友人たちと最後の夜を過ごしました。そして、いよいよ旅立ちのとき……。一人娘を大切に育ててくれた両親に、みみさんは故郷を大切に思っていること、また里帰りするからね、ということを伝えました。そしてお父さんが言ってくれたのは「帰ってぐんの、待ってっぞ」というひと言。その言葉を胸に、みみさんは大好きなルイスさんと、台湾へ旅立って行ったのです。

 

大切な人との人生をスタートさせるためとはいえ、両親や友人と離れてしまうことはさみしくもあり、不安もいっぱいだと思います。ご両親も、別れた瞬間から、再び会える日を心待ちにされたことでしょうね。

 

大切な人との別れのとき、あなたなら何を伝えたいと思いますか?

 

 


 

みみママさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。
ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター樋口みみ

    台湾在住9年目、3児のママです。台湾人のダンナ、自閉症の長男たーくん(6)、次男あーくん(4)、三男りーくん(1)、長男犬けんた(7)との日常を描いてます。

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