【卵アレルギー体験談】突然起こる赤ちゃんのアレルギーへの心構え

2016/11/14 19:00
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赤ちゃんのアレルギーは発症するまでわかりません。両親のどちらかがアレルギー体質であれば、何に対して反応を起こすかは親子で異なっていても体質自体は受け継いでいる可能性が高いようです。食物アレルギーや花粉症など、様々な症状がある中、我が子がどんな体質なのかを把握し、子どもの体への負担を軽減させてあげられるとよいですね。

 

7カ月の娘が発症した卵アレルギー。医師からは「アレルギー体質は遺伝する、何に対して発症するかはおのおの」と言われました。自身がアトピー持ちであるにも関わらず、娘の体質に気を配っていなかったことを反省しました。

 

ここでは、卵アレルギーを発症したときの体験談とともに、その症状や対処をご紹介します。

 

娘の「卵アレルギー」が発症

 

娘が7カ月のころ、初めて卵を与えたときのことです。育児書の通り、黄身と白身を分け、黄身だけをよく焼いておかゆと一緒に与えました。

 

その30分後、やけに娘の機嫌が悪いな……と思っていると、あれよあれよという間に体全体が赤みを帯びてきて、娘が大量に吐いてしまったのです。そして、汚れた体を洗うためにシャワーを浴びさせると、さらに体が腫れぼったくなり、とくに耳がぱんぱんに膨れてしまったため、小児科を受診することにしました。

 

卵アレルギーはどんな症状が出るの?

 

小児科での診断は「卵アレルギー」。パンなどの加工品に含まれている程度では出なかったアレルギーが、卵そのものを与えたことで発症したとのことでした。医師によく診てもらうと、おへそ周りや関節部分、ふとももなどに発疹があり、とくにひどいと感じた耳は熱を持って腫れていました。

 

幸い重篤なショック症状には至らず、時間とともに娘の体は赤味も引いたのですが、その後に改めてアレルギー科を受診するすることになりました。


卵アレルギーにはどんな対処法がある?

 

私の大きな間違いは、「温かいシャワーを浴びせさせた」ことでした。体を温めるとアレルギー反応は強くなってしまうのです。吐いたあと、体を洗いたい場合は、ぬるま湯でさっと流したり、タオルで拭いたりする程度に留めておいた方がいいようです。

 

また、呼吸が苦しそう、呼びかけても反応が薄いなどの場合は、救急にかかる必要もあります。わが子の異変にママは戸惑ってしまうと思いますが、ふだんとの違いや状態を伝えることも親の役目。あわてずに子どもの様子を見てあげましょう!

 

 

現在は卵も食べられるようになった娘ですが、季節性鼻炎などアレルギー由来の症状には常に気を配って生活をしています。子どもの体質で何か気になることがある場合は、必ずかかりつけ医に相談し、その子に合った対処法を見つけていけるといいですね!(TEXT:里川まちこ)

 


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