記事サムネイル画像

「もう1回チャンスあるかも」離婚したいという妻に考え直してほしい…自己中な自分に嫌気が差して #僕と帰ってこない妻 351

「僕と帰ってこない妻」第351話。妻が離婚を決意し実家へ戻ってしまった。夫は自分のこれまでの言動を後悔し、関係修復を図るため、育休を取ると決意。

想いを伝えるため妻子のいる義実家へ向かっていた途中、妻子の住む場所で大地震が発生。同じ被災地へ行きたいという男性を乗せて、一緒に家族のもとへ向かうことに。

同乗した男性に「倉田さんの奥さんたちも実家へ帰省中だったんですか?」と問われた夫。

 

「俺から逃げてたんです」

 

「子どもに関心を持たず、自分のことばっかりで、愛想尽かされてしまいました。妻はもう離婚したいそうです」

 

妻たちの待つ場所へ向かっている……このこと自体、自分のエゴなのかもしれない。それでも、今は行動したい。家族のもとへ行きたい。さらに夫の思いは溢れて……。

 

「二人を助ければチャンスがもらえるかもしれない」

「僕と帰ってこない妻」第351話

 

「僕と帰ってこない妻」第351話

 

「僕と帰ってこない妻」第351話

 

 

「僕と帰ってこない妻」第351話

 

「僕と帰ってこない妻」第351話

 

「僕と帰ってこない妻」第351話

 

 

「僕と帰ってこない妻」第351話

 

「僕と帰ってこない妻」第351話

 

「僕と帰ってこない妻」第351話

 

 

「僕と帰ってこない妻」第351話

 

「僕と帰ってこない妻」第351話

 

被災したにも関わらず、妻は来てほしくないような口ぶりだったような気がする。でも、何もせずにはいられない。二人を心配する気持ちに嘘はない。

 

「二人を助ければ、もう一回チャンスをもらえるんじゃないかと期待している自分もいるんです」

 

「こんな状況になっても俺は自分のことばっかりで、情けなくて、自分のことが嫌になります」

 

離婚したいと考えている妻に、なんとか考え直してもらえるかもしれない……そんな淡い期待をしてしまっている自分に嫌気が差す。

 

さらに夫は、男性の言葉を聞いて「耳が痛かった」と言う。その理由とは?

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    現在ログインしていません。ログインしますか?
    シェアする

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターちなきち

    ベビーカレンダーでは大人気連載「僕と帰ってこない妻」のほか、「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」など多数連載。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
    117 クリップ

    同じジャンルの連載

    もっと見る
    • 通報
      そうか。自分でもキモいとは思うんだな
    • 通報
      話が重いと言う人多いけど、そもそも被災地に向かう道中がピクニック並みに明るい訳なくない?
      +52 -11
    • 通報
      もう話長い。相手の反応まで含めて1話だったらまだ我慢できた。
      +122 -10

  • あわせて読みたい

    気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    ベビカレアプリ
    新コーナー!

    ✨今すぐ✨
    チェック →