「動け右乳！」気分はまるでたい焼き！？ 乳がん検査の内容とは #ババアは健康になりたい 19

しばらく乳がん検診に行っていなかったというババアさん。そこである日の入浴中に乳がんのセルフチェック法を試してみたところ、何かしこりのようなものを発見しました。

もしかして乳がん！？ と不安になったババアさんは、近所にあった乳腺センターという施設に行ってみることに。マンモグラフィーと超音波検査を受けることにな、検査を受けていると……。

セルフチェックでしこりのような固いものを見つけ、不安になった私は近所にある乳腺センターを受診することにしました。完全予約制ということもあり、センターはかなり空いていました。

検診では超音波検査だけでしたが、今回はマンモグラフィーと超音波検査の両方でしっかりと検査してくれるとのこと。

まずはマンモグラフィーを受けたのですが、乳房を上下から板で挟むのでとにかく痛い。しかも片方の胸だけを写すために反対側の胸を引っ張って避ける必要があるんですよね。

もっと動け！ と念じながら右胸を外側に引っ張っていました（笑）。

その後超音波検査を受け、しこりを感じた部分について先生に説明しました。ただ、セルフチェックをしたときに気になっていたしこりは、検査の日にはなぜか消えてしまっていました。

最後に先生が触診してくれることになり、初めての体験にドキドキ……！

ババアさんは乳腺センターでマンモグラフィーと超音波検査をおこないました。乳房を上下から板で挟むマンモグラフィーの検査をした際、たい焼きのような気分になったというババアさん。胸を挟まれる以外にも、板に挟まないほうの胸を寄せたり息を止めたりと大忙し！ 皆さんはマンモグラフィーを受けたときどんな気持ちでしたか？

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