「跡取りができて良かった〜」 義母が息子の将来を勝手に決め始め…。しかも夫まで追い討ちをかけるように… #私、逃げました 3

「私、逃げました」第3話。田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫に言いたいことがあっても、義母に文句を言われてしまうため、グッと堪えなければいけないことが多く、「言えない私が悪いのかな」と自分を責めてしまいます。

悪気があるのかないのか、義母は授乳にも口を出してきます。「いっくんもう1歳でしょ? そろそろ断乳しないとね〜」「私が若いときなんか7カ月で断乳してバリバリ働いてたわよ〜」と泣き叫ぶ息子を無理やり連れて行かれて……。

 

義母の身勝手な言動と行動で思い出すのは…

私、逃げました_3_1

 

私、逃げました_3_2

 

私、逃げました_3_3

 

私、逃げました_3_4

 

 

私、逃げました_3_5

 

私、逃げました_3_6

 

私、逃げました_3_7

 

私、逃げました_3_8

 

 

私、逃げました_3_9

 

私、逃げました_3_10

 

私、逃げました_3_11

 

私、逃げました_3_12

 

 

私、逃げました_3_13

 

私、逃げました_3_14

 

私、逃げました_3_15

 

私、逃げました_3_16

 

授乳したいのにできないユメさん。家事をしながら、義母と息子が遊ぶ様子を眺めるうちに、以前の義母の言動をふと思い出します。

 

それは、妊娠とともに性別を報告したときのこと。

 

「あら〜!! 跡取りができて良かった〜」
「天国のお父さんも喜ぶわぁ〜」

 

ユメさんは「えっ!?」と思い夫・ダイを見ると、うんうんとうなづいていて……。

 

この親子、この子に八百屋を継がせる気だ。まだ授かったばかりの命なのに。
勝手にこの子の未来を決めないで!!

 

ユメさんは、息子の未来を勝手に決めつける義母とダイに対し、とても複雑な気持ちになったのでした。

 

「悪気がない」ですまされてしまう、義母が言いがちなNGワードですね。もし皆さんが同じようなことを言われたら、どう答えますか?

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    現在ログインしていません。ログインしますか?
    シェアする

    この記事の著者

    マンガ家・イラストレーターイルカ

    息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
    33 クリップ

    同じジャンルの連載

    もっと見る
    • コメントがありません

  • あわせて読みたい記事

    気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同月齢の赤ちゃん
    ってどんな感じ?

    みんなの成長アル
    バムで早速見る▶