「ギャアアアア」突然聞こえてきた叫び声。急いで向かうと子どもの口から…!? #毒親だけど、愛されたかった 6

【毒親だけど、愛されたかった】第6話。最初はやさしかった五月さんのお母さんが、生活の苦しさや母親というプレッシャーからか、だんだん毒母の片鱗を見せ始めるお話です。

 

小学校の教室での出来事です。五月さんは、筆箱を開けたのですが、鉛筆が入っていませんでした。

 

五月さんは「ごめん……鉛筆1本貸してもらえないかな」と、友だちに言いました。すると、友だちは鉛筆を貸してくれたのですが、五月さんは友だちに「ほんと五月ちゃんって忘れ物多いよね」と言われてしまいます。

 

しかし、五月さんは忘れたわけではなく、書ける長さの鉛筆がなかったのです……。

 

五月さんは、お母さんに「鉛筆を買って」と言うことができなかったので、大人になって仕事して自分で買えばいいと、自分に言い聞かせました。

今日は大事な日なのに…

毒親だけど、愛されたかった6

 

毒親だけど、愛されたかった6

 

 

毒親だけど、愛されたかった6

 

毒親だけど、愛されたかった6

 

 

毒親だけど、愛されたかった6

※小さい子の身の回りには危険なものがたくさんあります。誤飲や危険につながりそうなものは、子どもの手の届かないところにしまう、子どもが遊んでいるときは大人が近くで見守るなど、注意しましょう。

 

今日は四女、四葉ちゃんの誕生日。

 

生活が苦しく、ホールケーキを買うことができなかったお母さん。代わりにカップケーキを4つ買って、家族でお祝いをしました。

 

しかし、その場に夫の姿はありませんでした。四女の誕生日にも帰ってこないばかりか、借金、さらに不倫までしている夫……。お母さんは我慢の限界を感じ、離婚を考えましたが、簡単には決意することができません。

 

「子どもたちはパパのこと大好きなのに?」
「離婚して1人で、4人の子どもをどうやって育てていく?」

 

と、お風呂に入りながら、考えていました。すると突然、「ギャアアアア、ママああ」という叫び声が聞こえてきたのです。

 

急いでお風呂から出ると、三女の三葉ちゃんが倒れていました。

 

なんと、鯉のぼりの棒を口にくわえたまま転んでしまったのです。口から血を流し、苦しむ三女を見て、お母さんは青ざめました……。

 

◇    ◇    ◇

 

「離婚をしたら、ひとりで4人の子どもを育てられるのだろうか……」そう悩んでいた矢先の三葉さんのけが。このときお母さんは五月さんと四葉さんとお風呂に入っていて、三葉さんから目を離していました。お母さんにとっても、4人の子育てを頑張っていた中、とてもショッキングな出来事だったと思います。行政や保育所など、お母さんが相談したり頼ったりできるところが身近に見つけられるとよさそうですね。

 

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    この記事の著者

    マンガ家・イラストレーター鈴村五月

    東京在住の漫画家。自分の過去と日常をエッセイ漫画にしている。

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