「やだっ…どうしよう…」病院に行きたいけれど、子どもを家に残していったら… #毒親だけど、愛されたかった 7

【毒親だけど、愛されたかった】第7話。最初はやさしかった五月さんのお母さんが、生活の苦しさや母親というプレッシャーからか、だんだん毒母の片鱗を見せ始めるお話です。

 

夫の借金や不倫行為に、お母さんは我慢の限界だったようで、離婚を考えました。しかし、「離婚して1人で、4人の子どもをどうやって育てていくのだろうか」とお風呂に入りながら、考えてしまいます。

 

すると、急に「ギャアアアア、ママああ」という叫び声が聞こえてきたのです。急いでお風呂から出ると、三女の三葉ちゃんが倒れていました。

 

なんと、鯉のぼりの棒を口にくわえたまま転んでしまったのです。口から血を流し、苦しむ三女を見て、お母さんは青ざめました……。

こんなに毎日が大変なのに、1人で子育てなんて…

毒親だけど、愛されたかった7

 

毒親だけど、愛されたかった7

 

 

毒親だけど、愛されたかった7

 

毒親だけど、愛されたかった7

 

 

毒親だけど、愛されたかった7

 

「うそ……やだっ……血が……」
「どうしよう、早く病院に行かなきゃ……」

 

焦るお母さんを見た五月さんは、「お風呂に入っている四葉は私がなんとかするから、早く病院に行って!」と声をかけました。

 

その言葉を聞いたお母さんは、三葉ちゃんを連れてダッシュで病院へ。診断の結果、喉に切り傷ができていたけれど問題はなく、安静にすることを言い渡されました。

 

帰宅後お母さんは、五月さんが末っ子の四葉ちゃんのお世話をひと通りしてくれていたことを知りました。四葉ちゃんはお風呂も食事も終えてぐっすり眠っていたのです。

 

五月さんは「2人目のママだもん」と言いました。そしてその言葉を聞いて、お母さんは思わず涙ぐみました。

 

「私は1人じゃない。五月がいる」

 

お母さんは、離婚することを決意したのでした。

 

◇   ◇   ◇
 

五月さんが「2人目のママだもん」と言ったことで、お母さんは1人じゃない。五月と一緒なら、旦那さんがいなくてもこの子たちを育てていけると決心がついたのですね。

 

五月さんはお母さんを助けたくて、2人目のママ役を頑張っていたのかもしれません。けれども五月さんはまだ小学生。お母さんに頼られるうれしさもあったと思いますが、きっととても無理をしていたのでしょうね。

 

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    この記事の著者

    マンガ家・イラストレーター鈴村五月

    東京在住の漫画家。自分の過去と日常をエッセイ漫画にしている。

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      うちの10歳の息子も
      下の子たちのお風呂、着替え、オムツ替えに
      ミルクも寝かし付けも出来る。

      甘えすぎちゃいけないよなあ
      と思ってはいるけど
      つい甘えちゃうんだよね (´・ω・`)

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