「更年期が原因だと思っていた」健康診断で驚きの結果!血液検査で引っかかり、思い当たる原因は…

健康診断でもこれといった悪い所もなく、要検査にもなったことのない私が40数年生きてきて初めて血液検査で引っかかったときのお話をします。今のパートの仕事を始めてから汗をかいたり動いたりする機会が増えたのに飲み物やサプリメントに気をつかわずにいた結果、会社の健康診断で思わぬ診断を受けてしまいました。

この記事の監修者

医師駒形依子 先生
産婦人科 | こまがた医院院長

東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。
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起きたときのめまい、立ちくらみ

あれは20歳のころ、初めて献血したときでした。おびえてしまい200mlでと願う私に対し、献血前の検査で比重がよかったとか何とかで献血担当の方に「ぜひ400mlを!」とお願いされ、友人に爆笑されました。その後に行った献血センターでは、血液の成分もよく比重も良いのでさらにバージョンアップ( ? )した成分献血をお勧めされる始末。

 

成分献血とは、血小板や血漿(けっしょう)を取るために必要な献血のことです。か弱い女性は貧血でクラッとするイメージでしたが、私はそれとは真逆。体が丈夫と言われたようで、うれしいさがありつつも少し恥ずかしい感じもしましがが、体が丈夫な証拠と受け取りしばらく通いました。

 

出産しても血液で引っかかることもなく過ごし、気が付けば40代に。転職して初めての健康診断を受けることになりました。しかし、気になるのはコレステロールと血圧、脂肪などで血液なんて気にもしていませんでした。

 

しかし、健康診断は貧血という驚きの結果! ただ、朝起きたときのめまい、立ちくらみが気になっていた私には納得の結果ともいえました。私はめまいも立ちくらみも更年期から来るのぼせや高血圧のために、頭に血が上った感じがしてクラッとしているものと勝手に解釈していたのです。

 

貧血の原因と対策を調べてみた!

貧血で苦しむ女性のイメージ

 

まずは原因を考えました。検査の結果を見ると鉄分が少ないようでした。とはいえ経過観察程度で今すぐに再検査が必要なわけではありません。専門家ではないのではっきりはわからないのですが、私が調べた範囲での原因を考えてみました。

 

まず、職場で喉が渇いたときにがぶ飲みしていたアイスコーヒーですが、貧血の場合コーヒーに含まれているタンニンが鉄の吸収を妨げてしまうとのこと。1リットルの水筒に薄いコーヒーを冷たくしてたっぷり用意して飲んでいたのですが貧血気味になっていた私には良くなかったようです。

 

あとは女性ばかりの職場での人間関係のストレス、毎日汗だくの日々でも鉄分をとることを心がけなかったことです。会社の産業医の方にも確認したところ、今すぐ病院にかかることはしなくても良いとのことでしたので、自分なりの対策を始めました。

 

食生活を改善すると…

レバーの画像

 

まずは水筒のアイスコーヒーを、鉄分不足の女性におすすめとネットで話題のルイボスティーに変更! ルイボスティーは鉄分の吸収を妨げるカフェインやタンニンが少ないそうです。朝、ルイボスティーをやかんで沸かし、氷を入れた水筒に入れて職場で喉が渇いたらとにかく飲むことを心がけました。

 

あと鉄分がとれる食べ物といえばレバーを思い付きましたが、私はレバーが苦手。そのため、鉄分の吸収が良いといわれているヘム鉄のサプリをとるようにしたり、ヘム鉄を多く含む煮干しをおやつに食べたりしました。煮干しはダイエット中の間食としてもとても優秀で、かむと満足感が得られて思わぬ収穫でした。

 

ただ、やはり食事からも鉄分をとりたいと思い、お肉屋さんでおいしい新鮮なレバーを買ってみました。新鮮なレバーでレバニラを作れば食べられることに気付いたので、なんとかレバーを克服して食べています。

 

サプリメントと食べ物で改善して1カ月ほどで、朝のめまいが減ってきた気がします。あとは、仕事のときに急に立ち上がったときの立ちくらみが明らかに減ってきました。最初は効果が感じられませんでしたが、やっぱり何事も続けることが大事と思わされた1カ月でした。

 

まとめ

今はただ自分なりの対策なので、ゆくゆくはもう一度検査をしなければと思っています。でも、今までまったく無頓着だった鉄分不足に気付けて、立ちくらみの原因もわかって逆にラッキーでした。

 

50歳に近づくと、ホルモンバランスが変わり閉経が近づき、女性の体は変化していくということを本当に痛感させられました。貧血の診断はもっと体をいたわってあげないといけないというサインだったのかなと思いました。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

イラスト/サトウユカ

 

 

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著者:まさみ

中学生と小学生の男の子を持ちフルタイムで働いている。昨年化粧品メーカーを辞め、別の業種に。慣れない仕事と化粧品業界のときと変わらない「女同士の上辺の関係」を生暖かく苦しみながら見つめる日々。帰れば子どもの送り迎えと家事に追われ、趣味だったスキンケアもできずカサカサな肌となる。

 

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