「この期に及んで何を…」夫の見苦しい言い訳。不倫相手との行為中に突撃した妻は… #娘が初めて「ママ」と呼んだのは、夫の不倫相手でした 11

「娘が初めて「ママ」と呼んだのは、夫の不倫相手でした」第11話。夫・ナオキさんと娘・リンちゃんと家族3人で暮らしていた、リナさん。ある日、リナさんは、見覚えのないタブレットを発見。中からはナオキさんの浮気を疑うようなものが出てきました。その後、ナオキさんは仕事と偽り、女性と外泊を計画。リナさんは、尾行し夫と相手の女性・ヒナの様子を撮影しました。後日、リナさんは夫婦ゲンカをきっかけに、ヒナを自宅におびき寄せる作戦を決行。リナさんはナオキさんに「実家に帰る」と伝え、タブレットを持って家を出ました。実家にいたリナさんは、ナオキさんがヒナを家に呼ぶのをタブレットで確認し、リナさんは家に戻ってナオキさんたちの不貞行為を録画するため、自宅のクローゼットに隠れました。


夫の必死の言い訳

夫と女の行為が終わり、隠れていたクローゼットの中から飛び出すと……。

娘が初めて「ママ」と呼んだのは、夫の不倫相手でした 11

 

娘が初めて「ママ」と呼んだのは、夫の不倫相手でした 11

 

 

娘が初めて「ママ」と呼んだのは、夫の不倫相手でした 11

 

突然私が目の前に現れたため、その場から逃げ出そうとする夫。

 

そんな夫を制止させ、「今までのことは、全部録画してあるんだからね」とタブレットを突きつける。

 

「逃げても無駄」

 

「そこに座れ!」

 

「私の質問に正直に答えろ!」と2人に言うと……。

 

焦っている夫は、苦し紛れに

 

「実は何もしていないんだ!リナは隠れてたから見えていなかったと思うけど」

 

「変な声を出したりして、ふざけていただけなんだ!」と必死の弁明。

 

このとき私は、「この期に及んで、何を言っているんだこの男は……」とあきれた気持ちでいっぱいになった。

 


夫・ナオキさんと浮気相手・ヒナが来る前からクローゼットの中で録画をしていたリナさん。そんなリナさんに向かって「変な声を出していただけなんだ」と明らかにバレる嘘を言った夫・ナオキさん。

 

愛する妻を裏切る行為と知っていながら、不貞行為をするならば、最後まで自分の行動に責任を取るべきですよね。

 

作画/釈氏とおる

 

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    この記事の著者

    ライターリナ

    地獄のような経験をした元サレ妻。現在シングルマザーで娘1人、犬4匹、猫4匹と楽しく暮らしている。

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