パパがいないことに気づいた息子に、これからは別々に暮らすことを説明するカナコさん。家の中を片付けていくうちに、これまでの思い出がよみがえり…。
大切な思い出のつまったおもちゃたち…
数日後にはパパは引っ越していくと息子に告げたカナコさん。息子は「そういえば昨日言っていた」と言うと、いつものように遊び始めます。どこかすんなりと受け入れてしまっている息子にも、何か思うところはあったのでしょうか。そして、カナコさんも息子から何か言ってきてほしいという淡い期待があったのでしょうか…。
生活していると、自然に増えていく荷物。子どもがいるとなおさらですが、思い出のつまったおもちゃや絵本は、不要になってもなかなか捨てられないですよね。カナコさんもきっとこんなタイミングで処分したくはなかったはずですが、引っ越すにあたり荷物は少ないに越したことはありません。カナコさんには今でも息子の喜ぶ顔が鮮明に思い出せていましたが、夫はこの時息子のおもちゃを見て何かを感じたのでしょうか?
▶▶▶今年最も読まれたマンガ「べビカレ大賞」発表!全話無料で読める!
2022年に公開された325作品のなかから第1回「べビカレマンガ大賞」が決定! 全記事無料でイッキ読みできる♡ 栄えある大賞作品マンガは……!?
「無職の夫に捨てられました」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
-
前の話を読む8話
「よく息子置いて出て行けるわね!」妻が夫を責めると、無責任すぎる夫から驚きの返答が… #無職の夫に捨てられました 8
-
次の話を読む10話
「あっさり手放すんだ」家族の思い出が詰まったグッズに夫が驚愕の言葉を… #無職の夫に捨てられました 10
-
最初から読む1話
「離婚だ!」が口癖の夫。またいつものことかと思っていたらまさかの⋯ #無職の夫に捨てられました 1