家族としての最後のランチを終え、実家に向かうカナコさんですが、ここでも「追い出されるかもしれない…」という不安が頭をよぎります。しかしもう選択肢は残されていません。「もし断られたら改めて家を探そう…」と決心して、両親に事情を話します…。
最悪のランチ…。これが家族として最後のおでかけになるなんて…。
ランチのあとカナコさんが「実家に行く」と言っても、夫の反応はあっさりとしたものでした。これが最後の家族との時間になると分かっていても、夫には何か感じるものはなかったのでしょうか…?
家族での最後のランチ後、カナコさんは今後のことを相談しに実家に向かいます。自分の両親といえども結婚して家を出ている身なので、なかなか「戻りたい」とは言いづらいもの。母親に事情を話すカナコさんの様子からも、緊張が伝わってきます。カナコさんと息子は、無事実家に置いてもらえるといいですね。
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