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「逆流性食道炎だね」胃カメラの検査結果はまさかの!? #ババアは健康になりたい 最終話

「ババアは健康になりたい」最終話。アラフォーに片足を突っ込み始めたババアさんのマンガを紹介します。胃に不調を感じ、胃カメラの検査を受けたババアさん。検査結果を聞いてみると、逆流性食道炎になっているとのことで……。

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医師里村仁志先生

里村クリニック院長(埼玉県さいたま市南区大谷口5320-1)。消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。
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自分が吐くことも他人が吐くことにも恐怖を感じてしまうババアさん。ある日、胃の不調に悩み嘔吐することが怖いものの胃カメラの検査を受けてみることにしました。

 

鎮静剤と麻酔を使用し、鼻からカメラを入れて検査をしてくれる病院を受診しました。検査は眠っている間に終わり、少し休んだ後に医師から検査の結果を伝えられました。

 

胃カメラの検査結果は?

#ババアは健康になりたい最終話

 

 

#ババアは健康になりたい最終話

 

最近めっきりと健診を受ける機会もなくなり、胃カメラも約2年前に検査を受けたっきりだった私。胃の不調を感じ、近親者が胃がんになっていたりしたので再度胃カメラの検査を受けることにしました。

 

以前胃カメラの検査を受けたとき、特に異常はないがちょっとだけ逆流性食道炎が見られるとの結果が出ました。薬を処方してもらい、その後は快調に過ごしていました。

 

ですが、また胃の調子が悪くなり……。どうやらまた逆流性食道炎になってしまっていたようでした!

 

胃の不調以外にも喉が詰まるような感じもあり、それも逆流性食道炎が原因になっているとのことでした。

 

このころはダイエットに励んでいたので、食生活は見直していました。ただ、ストレスやコーヒーの飲み過ぎなど食事以外の面で逆流性食道炎を悪化させてしまっていたようです。

 

ちなみに、胃カメラをしてもらったときはマスクから鼻を出してカメラを入れてもらいました。休むときもマスクをしていたので、コロナ禍でも安心して検査を受けられました。

 

コロナ禍ということもあり、病院へ行くこと自体ためらっていたのですが不調を我慢せずに受診してよかったと思いました。

 

 

検査の結果、逆流性食道炎になってしまっていたというババアさん。病状は軽いということで、薬を処方してもらうことになりました。医師によると2年に1回、検査を受けたほうがいいのだとか。今回のことを通じて、ババアさんはやっぱり健診を受けることは大事だと思ったそう。これからもババアさんが年齢に負けずに、健康に生活していけますように!

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    マンガ家・イラストレーターババア

    3歳児を育てているババア。一応、管理栄養士である。ブログ「ババア、育児をする」では、ミレーナ体験のほか、管理栄養士としての食事のアレコレや育児のオススメ情報、くだらない日記なども公開中。

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