「あんたもお姉ちゃんみたいに上手にやればいいのに。ホント要領悪いね」お母さんに笑われながらそう言われてしまいました。
そんな魚田コットンさんがもっと小さい保育園のころ。時々困ったことが起きていて……?
朝起きたら、家の中に誰もいない…
魚田コットンさんが保育園へ通っていたころ、
朝起きると家の中に誰もいない……
ということが度々ありました。
そのうち帰ってきてくれるよね?
そう信じてひとりでずっとテレビを見て過ごす魚田コットンさん。
極度の怖がりだった魚田コットンさんは、誰も家にいないときは漏れるギリギリまで我慢してトイレに行っていました。
しかし……
目覚めたら誰もいない、ある日。
その日は何を思ったか、魚田コットンさんは近所のお友だちの家に突撃してしまい……!?
保育園児ひとりを家に残し、ほかの家族は誰もいないという状況は、普通はなかなかありませんよね。朝からお昼までいないということは、ほんの少しの外出ではないので子どもを放置している状態……。両親はどこへ行っているのでしょうか……?
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最初から読む1話
「お母さんってスゴイ」子どものころ信じていた母の姿とは…? #家族、辞めてもいいですか? 1