「もうおしまいかもしれない…」離婚覚悟の話し合いのあと夫がとった意外な行動とは…? #無職の夫に捨てられました 21

「無職の夫に捨てられました」第21話。夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。その後まったく働く気配のない夫に対し、カナコさんが不満をぶつけたあと、夫はしばらく家を出て行ってしまいます。そして突然ふらっと家に帰ってきた夫と、その夜真剣に話合うことにしました。最悪の場合、離婚も覚悟のうえでこれまで言えなかったことをすべて夫にぶつけます。「これで夫が感情的に出てくればもうおしまいだ…」と覚悟したカナコさんですが、夫は「わかった」とあっさり理解を示してくれました。翌日からは、家事や保育園の送迎をやってくれるようになった夫に「早く言えばよかった」と思うカナコさんでしたが…。

家出から帰ってきた夫に、自分の思いを伝えることにしたカナコさん。カナコさんの話を黙って聞く夫に、「もうおしまいかもしれない…」と思うカナコさんでしたが…?

妻と夫の話し合い…。離婚の可能性も…!

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家出から帰ってきた夫に、自分の思いをすべて伝えるカナコさん。あまり言いすぎると離婚話に発展することも十分考えられましたが、それでも積もり積もった不満はとどまるところを知りません。

 

初めてカナコさんの気持ちに気づいた夫は、感情的になることもなく、カナコさんの気持ちを受け入れます。夫婦だからこそ、言えばわかる部分も大きいのかもしれませんね。今回の話し合いは、夫にとってもカナコさんにとっても有意義な話し合いになったのではないでしょうか。
 

実際に夫は、翌日から家事や保育園の送迎を手伝います。カナコさんも一人の時間を持てるようになったことで、気持ちに余裕ができた様子。しかし、どうやらこの平穏な時間もあまり長くは続かないようで⋯。皆さんは、夫やパートナーに不満をぶつけたことはありますか?

 

 

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    この記事の著者

    マンガ家・イラストレーター黒田カナコ

    WEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?

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