しばらく一緒に遊びましたが、とうとうさくらさんたちは帰らなくてはいけない時間になってしまいました……。
付き添いの大人は…?お迎えは…?
夫の両親の土地に家を建てて、都会から家族で引っ越してきたさくらさん。
さくらさんにとって、義母は少々悩みのタネではありました。突然訪ねてきて下の子を起こしてもお構いなしだったり、重いお米の買い物を頼んできたりするのです。それでも、さくらさんはそれなりに幸せな日々を過ごしていました。
ある日、買い物帰りに長女のゆりちゃんにせがまれ、公園へ立ち寄りました。
すると、ゆりちゃんは公園で出会ったみっちゃんという女の子と意気投合。すっかり仲良くなって遊んでいます。みっちゃんはゆりちゃんと同じく4歳ぐらいに見えました。けれども付き添いの大人は見当たりません。
ひとしきり遊び、とうとう帰る時間に……。
人懐こいみっちゃんにバイバイをしたのですが、みっちゃんのお迎えが来ていない様子。さくらさんは、公園にみっちゃんを1人で残してしまうことが気がかりでなりませんでした。
◇ ◇ ◇
幼い子どもが1人で公園にいたら、大丈夫なのかなと気になりますよね。みなさんがもし見かけたら、どのように対応しますか?
「もしかして、近所のあの子は放置子」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
作画:まのもなお
なんで断らないの?