転職を希望しているA社に募集の予定がなかったことを知り、転職したいのにうまくいかないとネガティブモードになっている旦那さん。そんな旦那さんに、秋山さんはもともと同じ会社に勤めていた先輩のN田さんが転職したD社を勧めます。D社の場合、給料が下がってしまうことについては、秋山さんがパートしていること、子どもにかかるお金も何とかなると伝えると、旦那さんは転職に向けて動くことを決意しました。
そこで、D社への転職準備を始めた旦那さん。D社に勤める先輩N田さんに、「D社は試験もあるし、評価もされるから頑張れよ」と言われたことを思い出し、D社に応募するのですが、また不安にかられて……。
転職に向けて動き出すも、恐怖が襲い…
D社以外の会社も調べたのですが、結局応募できるのはD社のみ。
私はD社に応募できてよかったと思うのですが、旦那的には、選択肢が1社だけだったという残念さと、「D社にも必要とされていなかったらどうしよう」という恐怖で、モヤモヤしていたようです。
旦那の転職に対して今更感はありましたが、私が冷めていたからこそ、旦那にプレッシャーかけずにいられました!
先輩のN田さんから自分を必要と言ってもらえたのはうれしいことですし、自信にはなりますね。でも、確実に受かると決まったわけではないですし、応募できる会社が1社だけとなると、とても不安になりますよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!
-
前の話を読む15話
「転職したいのにうまくいかない」ネガティブモードな夫に妻は #旦那がブラック企業から転職 15
-
次の話を読む17話
「絶対ブロックされるだけ」実家に転職を知らせたくない旦那は #旦那がブラック企業から転職 17
-
最初から読む1話
「あと30年続ける?」ブラック企業で働く旦那がふと疑問に感じ… #旦那がブラック企業から転職 1