やがてみっちゃんのママと挨拶をすることができたものの、自宅を知られ、朝からみっちゃんはひとりで遊びに来るようになってしまいました。ある日、困ったさくらさんは、ママのない子さんに連絡をしました。お迎えに来たない子さんでしたが、ドアを開けるとそのまま家に上がってしまったのです。
「素敵なおうちねぇ~」と家を見てない子さんは言いました。そして次に衝撃の質問をしてきたのです……!
いきなり始まった自慢話
みっちゃんをお迎えに来たと思ったら、勝手にさくらさんの家に上がってしまったない子さん。それだけでもモヤモヤしたのに、「この家いくらぐらい?」と家の値段まで聞かれる始末……。
さらに、子どもの洋服やさくらさんのバッグまでチェックして、自分は高級品しか使わないとアピールをしてきました。そして、聞いていないのに子どもの習い事に月3万円以上かかることまで……。
ペラペラ自慢話を続けるない子さん。「まあいいか」と話を聞いていると、さくらさんの携帯が鳴りました。
◇ ◇ ◇
公園用のバッグは汚れてもいいように他のバッグと使い分けているというママも多いのではないでしょうか。4歳のみっちゃんをひとりで公園に行かせるない子さんには、想像もできなかったのかもしれません。
「もしかして、近所のあの子は放置子」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
作画:まのもなお
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