にもかからず、「夕飯はハンバーグでいいわ」とソファに座り込む夫。食器洗いも何も手伝いません。夫にモヤモヤしたさくらさんは、翌日気分転換に、子どもたちとお散歩に出かけました。
すると、ない子さんにバッタリ会ってしまって――!?
「どこの遊園地に行ったんですか?」に答えると…
遊園地から帰宅後、何も手伝わない夫にモヤモヤしたさくらさん。翌日気分転換に散歩に出かけました。
すると、みっちゃんのママ、ない子さんにバッタリ!
ない子さんに昨日、どこの遊園地に行ったのか聞かれたさくらさんは、「ゆーゆーランド」と答えました。それを聞いて驚くない子さん。そして、
「あそこ入園料やっすいよね~」
と言い放ったのです。さらに自分たちは入園料の高いB遊園地に行くと言いました。入園料でマウントを取ってくるない子さんに、ついていけないと感じたさくらさん。
「そういえば、みっちゃんのパパは単身赴任なんですか?」
と、別の話題を振りました。
なぜかない子さんは焦りながら、旦那さんが海外に行っていると答えます。そしてそそくさと帰っていったのでした。
◇ ◇ ◇
入園料まで比較して自慢をしてくるない子さん。どうしてそんなところにこだわるのでしょうか。子どもにとっては入園料は関係ないことを、さくらさんの長女ちゃんの「私も好き! 楽しかったよ~」の言葉が証明してくれていますね。
「もしかして、近所のあの子は放置子」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
作画:まのもなお
-
前の話を読む10話
「ふざけないでよ!」夕飯は簡単でいいと夫がリクエストしてきたものは… #もしかして、近所のあの子は放置子 10
-
次の話を読む12話
「放置子って知ってる?」ママ友から聞かされた驚愕の事実…! #もしかして、近所のあの子は放置子 最終話
-
最初から読む1話
公園で知り合った1人で遊ぶ幼い女の子。暗くなったけれど、お迎えは…? #もしかして、近所のあの子は放置子 1