2週間の期間限定と言っていたにも関わらず、運ばれてきたのは大量の荷物。家族はダンボールの山に混乱します。
そのことを指摘すると、双葉さんは過剰に謝るのでした。このときの、双葉さんの本音はいったい……!?
実家に身を寄せたいという妹の荷物量を指摘すると…
家族は戸惑いながらも、新生活はスタートしました。すると、あいさつがまったくできない子どもたちの現状を目の当たりにして、一穂さんは驚きました。
さらには、「子どもたちにあいさつを教えてこなかったのか?」と諭す父の発言に対して、ねじ曲がった受け取り方しかできない双葉さん。「おじいちゃんの言うことを聞け!」と子どもたちに伝える姿に、一穂さんは不穏な感情を抱くのでした。
お母さんの人に対する横柄な態度を見て育った子どもたちは、人との距離感や関わり方がまだつかめていないのかもしれませんね。家族との触れ合いによって、一歩ずつ学んでいけるといいですね。
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「パパが悪いのよ」夫に内緒で別居を進める妹に振り回されて… #私の妹が毒親です 18
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「先に食べるなんておこがましい」家事・育児放棄の妹のモラハラ発言 #私の妹が毒親です 最終話
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最初から読む1話
「親に隠れて…」人生で初めて出会った異常なほど意地悪な妹の存在 #私の妹が毒親です 1