こんにちは。ママライターの村上八重美です。出産後、いつ生理が来るのかと気になりますよね。私は、早く生理再開するということはおっぱいが出ていない、おっぱいの味が変わるなどと悪いイメージがありました。そんな私は産後6カ月で生理が再開しました。そのときのエピソードをご紹介します。
おっぱいの分泌量が減った?
もともとあまりおっぱいを飲まなかったわが子。産後2カ月くらいには私のおっぱいもあまり張らなくなり、おっぱいの分泌量が減っていっているのではないかと不安になっていました。そこでさらに私を不安にさせたのが産後6カ月での生理再開でした。
インターネットで調べると、生理再開は人それぞれだし産後6カ月で再開するのもおかしくはないと書いてありました。しかし、授乳量に不安を抱えている私は地獄のどん底に突き落とされた気分でした。
生理再開でも飲む量は変化なし
もともと飲む量が少ない我が子がおっぱいの味が変わって、さらに飲まなくなったらどうしよう……と悩んでいましたが、生理中だからと言って極端におっぱいを嫌がったり、飲まないという感じは見受けられませんでした。
体重を量って授乳量を調べたわけではないので、数字的な事は言えませんが、いつも通り飲む量が少ないといった印象でした。
生理再開で生理不順が治った?
産後6カ月で生理再開でとても落ち込んでいましたが、うれしいこともひとつありました。妊娠前は生理不順で毎月婦人科へ排卵誘発剤を貰いに行っていた私が、薬を飲まなくても毎月決まった周期で生理が来るようになりました。
基礎体温を測っていた訳ではないので、ちゃんと排卵していたかどうかは不明ですが、毎月決まった周期で来ることはとてもうれしいことでした。また、生理痛も妊娠前より楽になった気がして、寝込むことがなくなりました。
思いのほか、生理再開が早くて落ち込むこともありましたが、私の場合は決まった周期で生理が来るようになり、次の妊娠への明るい希望となりました。わが子にとっても生理再開は授乳に大きな影響がなかったみたいで、ほっとひと安心です。(TEXT:ママライター 村上八重美)
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