元彼のモトくんとその友人に待ち伏せされ、逃げられない状況をつくられてしまったぼめそさん。そんなとき、頭をよぎったのは、常に持ち歩いていた「防犯ブザー」でした。無我夢中で防犯ブザーを鳴らしたぼめそさんは、まさかの行動で2人を驚かせることに……!?
絶体絶命のピンチに
※正しく使い方→正しい使い方
住宅街に防犯ブザーの大きな音が鳴り響いたとき、ぼめそさんは以前インターネットで見かけたある知識を思い出しました。それは「防犯ブザーを鳴らしたまま、進行方向と逆側に投げる」ということ! 防犯ブザーを投げることで、音を止めようとした相手から危害を加えられることを防ぎ、相手の意識がそれた瞬間に逃げるチャンスがうまれるのだそう。
モトくんたちも遠くに投げられた防犯ブザーに気をとられ、それを見逃さなかったぼめそさんは、2人からなんとか逃げることができました。
「音を鳴らしたまま投げる」という防犯ブザーの使い方は、あまり知られていないかもしれません。知っておくと、緊急事態のときにとても役立ちますね。
ぼめそさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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