入籍予定日前日、突然「市役所に行くことはできない」とバタコさんに告げる夫。突然のことに困惑するバタコさんでしたが、その時、あるひとつの可能性が頭をよぎります。
夫から感じていた小さな違和感の正体は...
入籍前日に突然「市役所には行けない」と言い出した夫。一瞬頭の中が真っ白になるバタコさんでしたが、ふとある考えが浮かんできます。「離婚してなかったんだ...」。そして悲しいことに、その予想は的中してしまいました…。実は、夫はまだ離婚が成立していなかったのです!
ほんの少しの違和感がありながら、その事実に対して目を背け続けていたバタコさん。知り合った当初から「バツイチ」だと聞いていた彼女からしてみると、信じられない気持ちでいっぱいになるのも無理はありません。「ずっと黙っていてごめん。全部話すから」そう告げる夫ですが、もうすぐ出産もひかえているバタコさんは耳を貸すこともできないほどのパニック状態に陥ってしまいます。頭が真っ白になっていたバタコさんは自分が何を話していたのかも覚えておらず、ただ泣いていたことだけが記憶に残っていたのでした…。
バタコさんが臨月に入ったにも関わらず、入籍の直前まで既婚者のままであることを隠し続けていた夫。夫にもそれなりの理由があるようですが、入籍直前になるまで黙っていたことには納得いきませんね。ただでさえ、臨月には、これからの出産に向けて少し気持ちがナーバスになる人も多いようです。夫にはどうか一刻も早くバタコさんの心のケアに努めてほしいですね。
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原案:バタコ
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