大好きな彼と結婚できないという事実に打ちひしがれていたバタコさん。しかし、悲しんでばかりはいられないと気を取り直し、改めて彼から今の状況を確認することにします。
「私たち離婚してないわよ!」衝撃の事実の真相とは...?
大好きな彼と結婚できない…。それどころか、自分が不倫を「シタ」側になってしまったという衝撃の事実。バタコさんの心境は穏やかではなかったでしょうね。しかし、「泣いてばかりはいられない」と気を取り直し、夫を問い詰めはじめたバタコさん。夫の話を聞いていくうちに、今までバタコさんが感じていた小さな違和感の正体が判明します。
夫の話によると、子どもを引き取った奥さん(パンナさん)に養育費として毎月10万円、さらに子どもの保険料も渡していたそう。そんな中離婚していないことがわかったのは、バタコさんとの入籍を機に、少しでも負担を減らそうと保険料の支払い免除を申し出たときのことでした。パンナさんからの返事は「そもそも私たち離婚してないわよ!」という衝撃の内容!パンナさんから聞かされた思わぬ言葉に、夫も固まってしまいました。一体なぜこのような状況に陥ってしまったのでしょうか?夫とパンナさんがきちんと話し合って離婚手続きをしていれば、こんなことにはならないはずなのですが...。
いずれにしても、なぜ夫はこんなに大事なことをギリギリまで黙っていたのでしょう…。夫が言い出せなかったのには離婚していなかったという事実以外にも、何か打ち明けにくい理由があったのでしょうか。どんな理由があるにせよ、バタコさんのことを大切に思ってくれているなら、抱えているものを包み隠さず話してほしいですね。
「臨月に自分がシタ側だと判明いたしました」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
原案:バタコ
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