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「目に何か黒いのが」年々ひどくなる飛蚊症。その結果 #アラフィフ主婦ちゃんねる 43

「アラフィフ主婦ちゃんねる」第43話。眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。ある日、釣りに出かけたへそさん夫婦。広い空や海を眺めて心もクリアになるかと思いきや、へそさんの視界には無数の糸くずのようなものが広がっていて……?

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医師田辺直樹先生

田辺眼科クリニック院長。日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。
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夫婦で趣味の釣りに出かけたへそさん。きれいな空と海を眺めて釣りを満喫しているようでした。

 

しかし、緑内障に加え飛蚊症を患っているへそさんの視界には糸くずのようなものがたくさん見えていました。

 

視界に無数の糸くずのようなものが…

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こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。

 

私の視界はかなりモヤ〜ッとしていて、微生物のような透けた血管のようなものがうごめいています。

 

視界の中にある微生物のようなものは目を動かすと一緒に動いてくるのでかなりうっとうしい!

 

この正体は「飛蚊症」という主に加齢が原因の症状 です。硝子体という眼球の内部にある透明なゼリー上の組織の濁りによって視界に影響が出るのだそう。

 

加齢が原因であるものの、私が飛蚊症を発症したのは小学5年生のころでした。私は先天性緑内障なので、幼くても発症してしまうとのこと。

 

年々モヤモヤ度は増すばかりで、飛蚊症とゴキブリを見間違えることもしばしば……。

 

おかげでまっさらな青空や海はもう長いこと見れていません。

 

夫に「飛蚊症になってないの?」と聞いてみると「身分証? 秘文書?」というコントのような答えしか返ってこず、もうええわと思わず言ってしまいました(笑)。

 

 

緑内障だけではなく飛蚊症にも悩むへそさん。飛蚊症の患者さんの視界には、モヤモヤとした微生物のような、糸くずのようなものが無数に存在しているのだそうです。本来は加齢とともに症状が出るものの、緑内障のへそさんは幼いころから飛蚊症と付き合ってきました。こういった目の病気が治る方法が1日でも早く見つかるといいですよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    マンガ家・イラストレーターへそ

    バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。

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