【あらすじ】二重整形手術を受けることになったパチ美さん。ついにオペ室に入り、さまざまな準備が始まりました。「これで夢のぱっちり二重…!」と思いながら臨みますが……。
※パチ美さんは、施術費用を抑えるために美容外科クリニックの症例モデルになりました。そのため、手術後すぐにメイクをしていますが、一般的にはメイクができるのは手術翌日からとなります。
一般的に二重整形手術の際は局所麻酔を行います。パチ美さんの場合、まず局所麻酔の痛みを和らげるために点眼麻酔を行い、その後まぶたの裏側に局所麻酔をうち、さらに手術中の不安感や恐怖感を和らげるために笑気ガスを吸う笑気麻酔をしたうえで、手術が進められました。
オペ中はなにも痛みを感じなかったものの、局所麻酔を打ったときに悶絶するような痛みがあったようです。「まぶたに注射」と聞くだけでもゾワッとしてしまいますよね。
麻酔の痛みを乗り越えれば、あとは「ぱっちり二重」が待っています。パチ美さんの手術も無事うまくいきました!
監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)
※二重埋没法とは:まぶたの内側から特殊な糸を通し、二重のラインを固定する美容整形手術法のこと。切開せずに日帰りで施術できるので、ナチュラルな美容整形・プチ整形として人気です。抜糸すれば元に戻り、時間の経過と共に糸が取れたりゆるんだりすることもあります。
※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
パチ美さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。
ぜひチェックしてみてくださいね!
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