話してもなかなからちが明かないパンナさんとの会話。その後も電話でのバトルは続きます。そしてとうとう、高額な慰謝料の理由も明らかに!
「この2人は夫婦なんだ…」目の当たりにした2人の関係
「カバオくんがイライラしてるのはビタミン不足なんじゃないのぉ?」夫がいくら離婚の話を進めようとしても、パンナさんは話をそらしてばかりで会話になりません。あきれた様子のカバオでしたが、長時間2人の会話を聞いていたバタコさんは、改めて「2人は夫婦なんだ」ということを痛感します。もめているときとはいえ、普段自分には見せない彼の姿を見てしまうと、どうしても寂しさが込み上げてきてしまいますよね。
その後も電話でのバトルのやりとりの末、ようやく夫は慰謝料1,500万円の内訳を聞き出せました。このあまりにも高額な慰謝料を請求した理由……。それは、カバオの実家がある土地の財産分与と、パンナさんがこれからケーキ屋さんを出すための資金だったのです……!一般的に、財産分与で実家の土地までを対象とする例はなかなかありません。また、パンナさんがこれから始める事業の費用を夫が負担する正当な理由もないのでしょうか?いずれにしても、このパンナさんの言い分を覆すのは並大抵のことではなさそうです。
「臨月に自分がシタ側だと判明いたしました」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
原案:バタコ
-
前の話を読む12話
「家族を捨てる重さがわかってない」妻の不可解な持論で離婚話が暗礁に乗り上げ… #私がシタ側に? 12
-
次の話を読む14話
「話し合いは無理!?」いくら話してもらちが明かない…元妻のまさかの要求に唖然! #私がシタ側に? 14
-
最初から読む1話
臨月で入籍直前!幸せいっぱいの私が不幸のどん底に!夫が告げた衝撃の内容とは? #私がシタ側に? 1