元々同じ職場で働いていたミドリさんと夫。仕事も早く気配りもじょうずな夫に憧れる女性は多く、ミドリさんもその内の1人でした。
当時、新入社員の教育係をしていたミドリさんは慣れない先輩として後輩のミスをカバーする日々…。そんなミドリさんの相談に乗ってくれたのが夫だったようで…?
物語は現在のミドリさんの回想でスタートします。結婚前、ミドリさんは誰もが憧れる存在だった夫と同じ職場で働いていたようです。
夫は誰もが憧れる存在
仕事もできて気配りもじょうず、みんなが憧れる存在だった夫。当時同じ職場で働いていたミドリさんもほかの女性と同じく、そんな夫に憧れを抱いていた一人だったようです。
教育係として新人社員を教育していたミドリさんは、ミスをかわいさでごまかす後輩に頭を悩ませていました。そんなミドリさんの話を聞いてくれて支えてくれたのが、夫だったそう。夫もミドリさんに好意を寄せていたらしく、2人がお付き合い・結婚するのにそう時間はかかりませんでした。
付き合いたてのころは嬉しくて、相手のことがちゃんと見えなくなってしまうことがありますよね。でも、結婚を意識する場合はしっかりと相手のことを知って、家族として暮らせるか見極めたいところ。付き合っているときに少しでも違和感を覚えたり、すれ違ったたときには、なぜなのか、どうしたらいいのかなどをしっかり二人で話し合っておくと良いかもしれませんね。
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作画:あミン