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赤ちゃんを連れて初めての帰省。必要な持ち物や事前準備は?

年末年始に赤ちゃんを連れて帰省するママに向けて、帰省の事前準備についてまとめました。帰省先では、ふだんは買えるおむつが調達できないなど、不測の事態がおこりがち。おむつやおねしょシーツ、授乳ケースは事前に準備したほうがよさそうです。また、赤ちゃんが急な発熱やケガをしたときにあわてないように、年末年始も診てくれる病院も調べておくと安心ですよ。

 

今年赤ちゃんが生まれ、この年末年始に初めて帰省をするママも多いのではないでしょうか? 生まれたての小さな赤ちゃんを連れて、自宅以外の場所に泊まるのは何かと不安もあるはず。そこで今回は、帰省の事前準備についてまとめました。

 

帰省先で困らないための持ち物とは?

赤ちゃんがいると、何をどれだけ持っていけばいいのか悩みますよね。先輩ママたちが、これがなくて帰省先で「困った!」という状況になった、持ち物のエピソードをご紹介します。

 

1)おむつ

荷物に詰めて持っていくとなると、けっこうな量になるため、現地調達するママも少なくありません。だけど帰省先のお店にいつも使っている「おむつ」がなかった、という声もちらほら聞きます。帰省先で購入するつもりでしたら、近くのドラッグストアなどに愛用のメーカーやサイズがあるのか、また年末年始はいつまで営業しているのか、事前に確認しておくべし! 現地調達に不安がある人は、あらかじめネットで帰省先へ届くように手配しておくのもおすすめです。

 

2)おねしょシーツ

よくありがちなのが、赤ちゃんが寝ている間におむつからおしっこやうんちが漏れてしまうこと。とくに赤ちゃんは環境が変わると、うんちがゆるくなったりすることも。貸してもらった布団を汚してしまわないように、「おねしょシーツ」を持参して敷いておくと安心ですね。

 

3)授乳ケープ

帰省先が自分の実家であれば問題ないかもしれませんが、夫の実家だとみんなの前では授乳しにくいもの。かといって授乳のたびに席を外すのも気が引けるという人は、「授乳ケープ」を持参するといいでしょう。

 

医療機関もチェックしておこう

赤ちゃんが急な発熱やケガをしたときにあわてないように、年末年始も診てくれる病院を調べておくと安心。どの自治体にも休日当番医というものがあります。それぞれの自治体のホームページなどでも確認できるので、事前にリストアップしておくといいでしょう。

 

帰省時には、母子手帳と健康保険証と乳幼児医療証もお忘れなく。乳幼児医療証は県外などでは使えない場合もありますが、後日申請すれば返ってくることがあります。

 

 

赤ちゃんを連れての帰省は、てんやわんやになりがち。とくに冬場は赤ちゃんとパパ&ママの衣類だけでもかさばるので、あらかじめ郵送しておいて手荷物を減らすのも手ですよね。忘れ物をして困らないように早めに準備を始めましょう!(TEXT:妹尾香雪)

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