そして早速ミキの母親に挨拶をするため、家を訪ねると……?
「夢が現実的になったわ」2人の結婚に母親は大喜び
「素敵な人を連れて来てくれて、本当に安心したわ~」
「やっと結婚の話が出て、夢が現実的になったわ」
「私も離婚して独り身じゃない?
早く孫の顔が見せてほしいわ」
2人の報告にうれしそうに喜ぶミキのお母さん。
しかし、現実はなかなか子どもができず、
月日だけ流れる日々になっていったのでした。
きっとかわいい娘の結婚を待ち望んでいたお母さんにとって、このときの報告はこの上ない幸せな瞬間だったということが言葉の節々や表情から感じられますね。しかし、現実はなかなかうまくはいかなかったようで……。子どもができず、月日だけが過ぎていく日々に対して、マサヤとミキはそれぞれ何を思っていたのでしょうか……。
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