彼が出張に出ている間、家の中は自分と幼いわが子だけ……。不安になったバタコさんは実家の母親を家に招きます。
「心配かけたくない」母親には何も伝えていなかったバタコさんですが…
カバオの出張期間中、母親に自宅へ来てもらったバタコさん。
「心配をかけたくない…」
そんな思いから、バタコさんは彼がまだほかの人と婚姻関係にあることや入籍できていない事実を母親に伝えていませんでした。
そんなとき、新生児訪問指導のため市の保健師さんが来訪します。
「ヤナセ……カバオさんとはこのあと入籍予定ですか?」
書類に目を通していた保健師さんは、ふいにバタコさんが明かしていない事実を口にしてしまったのです……!
思わぬ形で入籍していないことが母親に伝わってしまったバタコさん。
母親は特に何も言いませんが、一体どんな心境だったのでしょうか……?
いずれにしても、事実が伝わってしまった以上、バタコさんも事情を詳しく説明しなければならなくなりました。
あまり前向きな報告ではないので気は進まないと思いますが、バタコさんには母親を信頼して正直に話してみてほしいですね。
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原案:バタコ
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