少しだけ不安を感じながらも「何事も経験!」と、義母に息子を預けることを決意したミカさんでしたが……。
手続きをしている間も頭の中は息子でいっぱい…。急いで帰ると…
夫からの電話で息子を預かることを快諾してくれた義母。
一時間だけ預かるといっても、息子夫婦から頼られて、義母もさぞ嬉しかったことでしょう。
ミカさんは当日必要なものを義母に渡し、「もし何かあったらすぐ電話ください」と義母に伝えます。
身内に預けるといっても、初めて自分の手から離れて息子を預けるのは心配ですよね。
それに対して義母は「私も子育てしてきた身だから、安心して出かけてらっしゃい」とミカさんに声をかけます。
続けて「慎之介を産んでからゆっくりする時間なんてなかったでしょ。買い物でもしてきたら?」と提案します。
しかし息子が心配なミカさんは、今日はすぐ戻ってくることを伝え、会社へ出発するのでした。
息子を産んでから久しぶりの1人の時間。しかし、職場仲間に挨拶をしたり、手続きをしたりする間も、ミカさんの頭の中は息子のことでいっぱいでした。
任せているから大丈夫とはわかってはいても、どうしても頭の中には子どものことが浮かんでしましますよね。
会社での用事を済ませて、義母宅へ急いで向かうミカさん。
義母の家に近づくと、なんと息子の泣く声が聞こえます!
「やっぱり預けるのはダメだったかも?! 」と焦って義母宅へ入るミカさん。
しかしミカさんを出迎えた義母は慌てている様子もありません……。
息子には一体なにがあったのでしょうか?
たった一時間だけでも、子どもと初めて離れるのは、子どもはもちろん親も不安ですよね……。そんな状況でわが子の泣く声と、何食わぬ顔の義母。
赤ちゃんは泣くのが仕事です。子育て経験のあるお義母さんはドンと構えていただけかもしれませんが、初めての子育てで慣れないミカさんにとっては相当不安になってしまったようですね。
この後、義母から預けている間の話をしっかり教えてもらえると良いですね。
ミカさんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。
作画:Nhitomi
-
前の話を読む23話
「子どもというのはね…」義母が訪問時に毎回決まって自分の子育て論を振りかざし、思わず… #害悪!過干渉義母 23
-
次の話を読む25話
「え、息子に何を…」義母に預けた直後、泣き叫ぶ我が子の頭を見ると衝撃の事実が!…!? #害悪!過干渉義母 25
-
最初から読む1話
「気がつかなかった私のせいだ…」夫のふとした言葉がきっかけで妊活を始めたけど… #害悪!過干渉義母 1