「お客を選別しろってこと?」反省しない社長にアルバイト女子がキレて #ヤバイ職場を辞めた話 14

「ヤバイ職場を辞めた話」第14話。2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化! 昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。来店した車椅子の親子に差別発言を連発した社長に反論したものの、社長はまったく反省する様子がありませんでした。ゆっぺさんも引き下がらず、さらに反論すると……。

社長に反論を続けたゆっぺさん。「別に価値観は人それぞれですし、受け入れられないなら仕方ないと思います」と一応認めつつも、「私は、人を見下したりバカにして優越感を手に入れる人間のほうがよっぽどバカだと思ってるんで!(=つまりバカは社長だ)」と言ってしまいました。

 

さらに、「後でお店の入り口に障がい者お断り!って張り紙しときますね」と意地悪も……。お店を良くしたい、ただその一心だったのです。

 

社長は反省する様子がなく…

ヤバイ職場を辞めた話 14

 

ヤバイ職場を辞めた話 14

 

 

ヤバイ職場を辞めた話 14

 

ヤバイ職場を辞めた話 14

 

 

ヤバイ職場を辞めた話 14

 

ヤバイ職場を辞めた話 14

 

 

ヤバイ職場を辞めた話 14

 

こんにちはゆっぺです。

 

「後でお店の入り口に障がい者お断り!って張り紙しときますね。ホムペと食べログにも記載しときます!」と、生意気承知で言い返した私。

 

すると、社長は急にトーンダウンして「そこまでしなくていい」と言い始めました。

 

でも、ここで済ませるわけにはいきません。アルバイトの女の子たちに「ねーみんな!お店に入る前に断るなんてできないよねえ?」と声をかけると、普段から不満があった女の子たちは当然私の味方に。

 

こういうとき、女の結託は強いのです!

 

みんなに責められ、「悪かったよ」と小さくなる社長。

 

女子(とオバサン)に圧倒されたのか社長は態度を一変し、自ら車椅子の親子に飲み物をサービスして、「ゆっくりしてってね」と声をかけたのでした。

 

 

普段から社長に困らせられているゆっぺさんとアルバイトの女の子とたち。雇用関係があると、なかなか反論や意見はしにくいですが、こうして皆で連携して抵抗したことで、社長も反省せざるを得なかったようです。ナイスコンビネーションでした。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    現在ログインしていません。ログインしますか?
    シェアする

    この記事の著者

    マンガ家・イラストレーターゆっぺ

    ライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしています。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
    9 クリップ

    同じジャンルの連載

    もっと見る
    • コメントがありません

  • 関連記事

    気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同月齢の赤ちゃん
    ってどんな感じ?

    みんなの成長アル
    バムで早速見る▶