来店した車椅子の親子に、聞こえよがしに差別用語を連発した社長。怒ったゆっぺさんが反論しても、反省するどころか暴言が止まりません。
そこで、ゆっぺさんが、「後でお店の入り口に障がい者お断り!って張り紙しときますね」と言い、アルバイトの女の子たちに「ねーみんな! お店に入る前に断るなんてできないよねえ?」と声をかけました。すると、普段から不満があった女の子たちはゆっぺさんの味方に。
社長はみんなに責められ、「悪かったよ」とやっと非を認めたのでした。 ところが別の日に、今度は高齢のお客さまに……。
高齢のお客さまから強烈な悪臭が…
こんにちはゆっぺです。
ある日訪れた高齢のお客さま。 何の臭いかはわかりませんが、そのお客さまから強烈な悪臭が漂ってきました。
しかし、「今日は久しぶりに友人が食事に誘ってくれて、楽しみにしてたんだ」とうれしそうに話すお客さま。
正直、顔がゆがむほどの臭いでしたが、久しぶりの外食を楽しんでもらおうと、できるだけ笑顔でいるよう努めました。
ところが、社長が「う○この臭いがする!」と言いながらやってきて……。 たしかに臭かったけれども、もうちょっと言い方ってものが……。
体臭は本人ほど気付きにくいもの。親しい間柄でも「くさいよ」とは、なかなか指摘しずらいですよね。それだけに、時々家族など近しい人に自分から聞いて、確認しておくと良さそうです。
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