「一人くらいママ友がほしい」人と話すことが苦手な美人ママ。突然話しかけられ転機が #ママ友に嫉妬 12

「あのママが妬ましい」第12話。とあるパン工場に勤務する3人のワーキングマザーの群像劇です。パン工場の物流部パートで働く、5歳男児の母・雨宮涼香さん(32歳)のお話です。

同僚の百瀬雪から「社長夫人で、美人」という理由で、一方的に妬まれている雨宮さん。

 

職場の男性陣からも「美人」「高嶺の花」と言われるルックスを持つ彼女は、人と話すことがすごく苦手という悩みを抱えています。

 

「一人くらいは、ママ友がいたほうがいいのでは……」そう思い悩んでいたとき、転機が訪れます。

 

「ママ友がほしい」そんなある日、急展開!

あのママが妬ましい 12

 

あのママが妬ましい 12

 

あのママが妬ましい 12

 

あのママが妬ましい 12

 

保育園に一人もママ友がいない雨宮さん。おそらく同じ学年だと思われるママたちの会話が耳に入り、忘れ物をしたことを知ります。

 

「ママ友がいたら、持ち物をチェックし合ったり、行事の情報交換とか、協力とかしあえるのでは……?!」

 

そう思いつつも、コミュ障すぎて話しかけることもできず、思い悩んでしまっていました。

 

空き缶を忘れたことを先生に謝っていると、「たくさんあるので、よかったら使ってください」「同じクラスの押切ケイゴの母です~一度お話ししてみたかったんです。よかったら連絡先交換しませんか?」とママさんが話しかけてくれました。

 

……なんと! 私にも! ついにママ友が……?!

 

ずっと憧れていた「ママ友」ができるかもしれない。急展開に胸を高鳴らせる雨宮さん。確かに、同じ保育園にママ友ができると、困ったときに助け合ったりできそうです。雨宮さんにも、素敵なママ友ができるといいですね。

 

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    この記事の著者

    マンガ家・イラストレーターきなこす

    ブログ「きなこす手帖」とInstagramにて、フォロワーさんの体験談や創作マンガなどを執筆。著書に『離婚まで100日のプリン』(KADOKAWA)。

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