「うちは便所じゃねー」汚い言葉でののしる社長にお客さまが取った行動とは #ヤバイ職場を辞めた話 17

「ヤバイ職場を辞めた話」第17話。2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化! 昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。ある日訪れた高齢のお客さまから、強烈な悪臭が漂ってきました。その異変に気付いた社長は……。

「う○この臭いがする!」と鼻を鳴らしながらやってきた社長。最初は穏やかに「誰かトイレ流し忘れたかな」と言っていたのですが、すぐに「あのジジイか。悪臭の元は!」と気付いてしまいました。

 

ゆっぺさんが「他のお客さまから苦情が出たら退席してもらえばいいかと思ったのですが……」と言うと、「俺に任せろ!」と鼻息荒くお客さまの元へ……。

 

社長は汚い言葉でののしりお客さまは…

ヤバイ職場を辞めた話 17

 

ヤバイ職場を辞めた話 17

 

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ヤバイ職場を辞めた話 17

 

ヤバイ職場を辞めた話 17

 

ヤバイ職場を辞めた話 17

 

こんにちはゆっぺです。

 

友人を待っていたお客さまに、いきなり「おいジジイ!」と荒げた声を出す社長。

「どーゆーつもりだ!」と怒鳴って汚い言葉でののしり、さらに「出てってくれ!」とまで言い放ったのです。

 

戸惑い、「何か失礼がありましたか?」と聞くお客さまに、「うちは便所じゃねーんだぞ!」と追い打ちまで。

 

自分の体臭が原因だと察したお客さまは静かに立ち上がり、涙を隠すように何度も何度も手で顔を拭って、帰って行きました。

 

私にはお客さまを選ぶ決定権はなく、社長が入店拒否したのなら、従うしかありません。 お店の快適な環境を維持することも、お店としての努めです。

だけど、あんな言い方しなくても……。

 

一緒に働いていてわかったこと。

それは、社長は弱いものには偉そうに、強い者にはごまをする人だということです。

 

 

お店の環境維持を考えると、今回は仕方がなかった面もあると言えそうです。でも、同じ断るにしても、もっと違う言い方をしていたら、涙を流すほど傷つけることはなかったかもしれません。結果は同じでも、言い方ひとつで関係は変わることは少なくないですよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    この記事の著者

    マンガ家・イラストレーターゆっぺ

    ライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしています。

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