こんにちは。ママライターの田中由惟です。2歳と5歳の子どもを連れて、雪山デビューしてきました。雪に触れる体験が初めてだったので、子どもたちは大はしゃぎ。親も童心に返りました。またいろいろ反省点もアリ。今回はそんな、わが家の雪山デビュー体験をお伝えします。
雪山で汗をかく!服装に注意すべきだった
スキー場によりますが、2歳以下は無料で入場できるケースが多いようです。私たちが行ったスキー場は大人が税込¥1,200円。あとは無料でソリ遊びが楽しめました。午前中から午後にかけて遊んでしまうほど親子で夢中に。
そして思ったのが、意外と暑かったことです。子どもに厚着させていたのが大間違い。背中を触ると汗でびっしょりでした。天候にもよりますが、汗をかくことを念頭に置いて服装を考えるべきだったと思いました。
防水タイプのリュックが必須!
子どもたちを連れて初めての雪山はいろいろ反省点もアリ。まずいちばんの反省点は「荷物を入れるリュックが必要」だったことです。なるべく荷物を最小限にしようとバッグを持たずに入場したのが失敗でした。
脱いだ洋服や購入したジュースなど、置く場所がなくて困ることに。必要なときに取り出せるよう、リュックが必要だったなと痛感しています。また、防水タイプだと安心。次回はリュック持参で行こうと思います。
持って行けばよかった!遊び道具
砂遊びセットでままごと遊びをするなど、ほかにもいろいろな遊びができることを知りました。一番気になった遊びは「雪玉づくり」です。
簡単に雪玉が作れる製造機があるのをご存じですか?お友達が作っているのを気になり見ていたのですが、直径約7cm程度のきれいな雪玉ができあがっていました。雪玉を積み上げて家を作りたい様子。ソリ遊びに限らず、遊びの幅が広がる遊具も持っていくといいなと感じました。
私自身、雪山へ出かけたのは約10年ぶり。スノーボードを楽しんでいたころの思い出が蘇りました。今では子ども遊びがメインになりますが、大人も童心に返って夢中になれました。家にこもりがちな冬。雪遊びもいいものですね!(TEXT:ママライター田中由惟)