「何してんだ!」不倫相手の手を掴むイケメンに嫉妬した夫がまさかの行動に出てしまい… #私、逃げました 40

「私、逃げました」第40話。田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。

取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこには夫の浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。フク美とユメさんが話している様子を見ていたコースケは、ユメさんの不幸を喜ぶフク美に対して暴言を吐きます。しかし、ユメさんからきちんと謝るよう言われたコースケは不本意ながらフク美へ謝罪をしに行きます。

コースケが謝罪をしようと呼び止めても聞く耳を持とうとしないフク美。しかし、コースケはフク美の腕を掴みどうにか呼び止めることに成功します。やっと謝罪できるかと思いきや、そこにある人物が現れ……。

「てめぇ何やってんだよ!」そこへ現れたのは……!

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コースケがフク美へなんとか謝罪しようとしている一方、ダイとユメさんは大将のもとへあいさつに向かいます。

 

「ウチの愚妻です」

そう大将にユメさんを紹介するダイ。

 

大将がユメさんを気遣う中、それでもユメさんに対する悪態をつき続けるダイは、ついに自分が好意をもつフク美と比較までしはじめます。

 

ダイの発言に苛立ちながらも、グッとこらえていたユメさん。夫とはいえ、他人の前でこんなにも自分の存在を卑下されたら怒りや悲しさがこみあげてしましますよね。

静かに耐えたさんは本当にすごいと思います。

 

そして、ダイは偶然コースケとフク美が話している現場に遭遇します!  

フク美の手をギュッと握るコースケの姿を見たダイは、思わず怒りをあらわにしコースケを突き飛ばしてしまいました。

 

 

コースケはフク美に対して好意をもっていませんが、どうやらダイは勘違いしてしまったようですね。有無を言わさず、コースケとフク美を引きはがします。

 

しかし、傍から見ればダイがフク美を守るのも少し変な話ですよね。単純にナンパされていたのを助けるつもりだったとしても、ここまでムキになる必要はないと思います。

 

ダイも自分の目の前の状況だけしか考えられず、あまり後先は考えていないのでしょうか。この調子だと、ダイはいつか自分自身で自分の身を滅ぼしてしまいかねない予感もしますね。

そうなる前に、フク美との関係を早く終わらせて妻と向き合ってほしいですね。

 

 

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    マンガ家・イラストレーターイルカ

    息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!

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