「いつも勘違いされて…」周りの男はみんな自分目当てだと勘違い発言をする浮気相手に夫は… #私、逃げました 42

「私、逃げました」第42話。田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。

取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこにはダイの浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんの不幸を喜ぶフク美に対して暴言を吐いてしまったコースケは、フク美を強引に呼び止めて謝罪します。しかしそこにダイが現れ、フク美に言い寄っていると誤解されてしまい……。

コースケがフク美に手を出していると勘違いしたダイは、すごい剣幕でコースケを追い払います。そんなダイの姿を見ていたフク美は……?

「王子様みたいでカッコよかったよ」ダイに助けられて盛り上がるフク美

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「こういうこと、よくあるの」そう言いながら、多くの男性から言い寄られることがあると話すフク美。ダイもフク美に褒められてまんざらではない様子です。

 

互いに妻や夫のいる2人ですが、今回の一件をきっかけにさらに仲が深まっていったのでした……。

 

一方、ダイの妻であるユメさんに密かに好意を寄せているコースケ。今回の相手がユメさんだったら、ダイからさらに強く対応されていたのでは……と想像して恐怖を感じます。

 

しかし、コースケもまた、ユメさんへの憧れを断ち切れないでいるのでした……。

 

 

人を好きになるのは自由だと思います。しかし、それも時と場合によるのではないでしょうか。

 

ましてや、ユメさんをはじめ、ダイやフク美は既婚者。大切なパートナーがいるにも関わらず、別の人とも恋愛をしようと思うのは少し違うのではないかと思ってしまします。

 

もし自分が身勝手な行動をすれば、確実に傷つく人がいるということも忘れないでいてほしいところです。

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    マンガ家・イラストレーターイルカ

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      目が豆って結構的を得てると思うけどなあ

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