「奥さん、働きますよね?」だから何?営業に必死な女性の言葉にドン引き! #9カ月で家を建てました 6

「9カ月で家を建てました」第6話。マンションの取り壊しに伴い、1年以内に退去しなければならないと告げられた一家。妻は長女を出産し、育児に奮闘中。増税前に、小さな子を抱えながらの家探し・引っ越し……妻は不安が募ります。

近くにできる新築マンションを気に入り、初めての見学で申し込みをしてしまったみほさん夫妻。

 

しかしその後、正確な月々の支払額を説明され、あまりの金額の高さにびっくり仰天! 夫に新築マンションをキャンセルしたいと持ちかけます。夫も了承し、担当者のもとへ向かいます。

 

「このマンションが魅力的なことは分かったのですが、ローンの支払いだけで毎月赤字になりそうで⋯⋯」

 

みほさんがキャンセル理由を説明すると、担当スタッフの女性から聞き捨てならない発言がありました。

 

やっと分かった「違和感」の正体は?

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マンションのキャンセル理由を説明するみほさんに対し、「え…? でも奥さん、後々働きますよね?」と、女性スタッフからの一言。

 

「いずれは働くから今は家計が赤字になってもいいでしょ、って意味だろうか?」と、みほさんはモヤモヤしてしまいます。

 

マンションをどうにか売りたいと必死になる女性スタッフは、みほさん夫妻の子どものことを「元気いっぱい歩いてたし、キッズルームで楽しそうに遊んでくれてて本当に可愛かった」と話を逸らして褒め始めますが、子どもはまだ歩けないし、キッズルームで遊んだこともありません……。

 

みほさんは自分の中にあった違和感に気づき、「マンションをキャンセルする気持ちは変わらない」と説明。どうにかキャンセルし、疲れ果てて帰宅します。

 

その後、この一件で気力を使いすぎたのか、あまり新居探しに積極的に慣れなくなっていたみほさん。思い返してみると、やはり最初から担当女性の言動には違和感があったことを再確認し、「今度は自分たちに合う担当さんに会えたらいいな」と思う、みほさんなのでした。

 


住まいの購入は一生に一度の大きな買い物です。もちろん立地や金額、間取りなども大切ですが、スタッフの方の誠実さや相性もとても大切ですよね。次はみほさん一家にピッタリの方に出会えるといいですね!

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    マンガ家・イラストレーターみほ

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